共働きなのに貯金できないのはなぜ?原因と来月から誰でも貯金できる方法

もにゅら
我が家は夫婦ともに年収400万円代のごく普通の共働き世帯です。

入籍後は毎年、夫婦で120万円ずつ貯金しています。

悩んでいる夫婦
毎月貯金しようと思ってるけど、結局生活費に消えて貯金できない

そんな悩みを抱えている共働き夫婦に向けて記事を書きました。

今回の記事は、共働き夫婦を対象とした記事です。

共働きで、それなりに世帯年収がある(世帯年収500万円以上)のに貯金する余裕がない。

そんなご家庭が来月から貯金をできるようにするためにやることは大きく分けると2つだけです。

貯金できない共働き世帯が今すぐやるべきこと2つ
  1. 天引き貯金システムを取り入れる。
  2. 貯金専用の銀行口座を設ける。

正直、この2つを実践するだけで、確実に貯金ができます。

厚生労働省が発表している国民生活基礎調査(平成30年)によると日本の世帯年収平均は約550万円です。

年齢によっても変わってきますが、共働き世帯であれば多くの家庭の場合、世帯年収500万円以上あると思います。

夫婦のどちらかが、専業主婦あるいは専業主夫で世帯年収が500万円に満たないのであれば、貯金を増やすのは難しいかもしれません。

しかし、世帯年収が500万円以上あるにも関わらず、貯金したいのに貯金ができないというご家庭は、収入が低いというよりも、お金の管理ができていないだけです。

①天引き貯金システム、②貯金専用の口座

この2つを実行することで私たち夫婦は、3年連続、年間120万円(1ヶ月あたり10万円)の貯金を達成しています。


天引き貯金システムを作る

毎月、確実に貯金するには毎月定額貯金がオススメです。

会社員の方であれば、どんなに貯金ができなくても厚生年金保険や所得税、住民税を支払えないという人は、まずいないと思います。

通常、額面の月給が25万円でも手取りは20万円前後になります。

これは、月給から所得税や住民税といった税金が天引きされるからです。

税金を納めて残った金額が手取りとして振り込まれます。

毎月、税金を天引きするような感覚で、毎月、定額を天引きで貯金すれば、確実に貯金が増やせます。

毎月いくら貯金するかは、各家庭の自由です。

ただ、なんとなく金額を決めるよりは目的を持って貯金額を決めた方がモチベーションを保てます。

例えば、マイホームの購入資金に200万円貯めたい場合、2年で200万円貯めたいのであれば、毎月85,000円の貯金が必要です。

毎月85,000円の貯金が難しければ3年計画で、毎月56,000円貯金でもいいです。

あるいは、月々の支出を分析して、今の生活なら毎月3万円は貯金に回せるといった計算方法もいいですね。

毎月、確実に貯金ができる上に、無駄遣いも減らせます。

我が家の場合は夫婦ともに正社員のため、夫婦でそれぞれ5万円ずつ、2人あわせて毎月10万円ずつ貯金しています。

結婚した時から、現在まで3年以上継続しています。

貯金専用の口座を作る

毎月、定額を天引きで貯金すると決めたら、次にどの銀行口座に貯金するかがポイントとなります。

一番よくないのは生活費を引き落とす口座に定額貯金をしてしまうことです。

せっかく貯金したのに、気づいたら生活費として利用して貯金額が減ってしまった!

こうなったら最悪ですよね!

ということで、毎月貯金すると決めたら、貯金専用の口座を設けることをオススメします。

どこの銀行に預けるのがいいかというと、ぶっちゃけどこでもいいです。

強いて言うなら、金利が高い銀行に預けておいた方がお得です。

メガバンクや地銀よりもネット銀行の方が金利が高い傾向にあります。

私のオススメは楽天銀行です。

メガバンクに預けると金利が0.001%くらいに設定されている銀行が多いです。

楽天銀行の場合、マネーブリッジに登録すれば金利0.1%になるので、預金額が多いほど金利で儲かるようになっています。

毎月の支出を減らす方法

今まで貯金をできなかった人が定額貯金を始めるとなると、必然的に自由に使えるお金が減ります。

たとえば手取り20万円を今まで全額使ってきた人が毎月2万円貯金すると決めたとします。

今までは20万円使えていたのに、これからは18万円しか使えなくなります。

毎月、2万円の支出をカットしなければいけません。

支出は大きく分けて消費、浪費、投資の3種類に分類されます。

消費

消費とは、生きていくのに必要なモノやコトに対して使うお金のことです。

たとえば、お米や野菜、水などは生きていくために必要なものなので消費にあたります。

浪費

浪費とは、生活に必要でないモノやコトに対して使うお金のことです。

消費と浪費の区別がついていない人が多いので、よく理解する必要があります。

浪費にあたるのは、例えば、ビール、ケーキ、ブランド品などです。

水は消費なのに、ビールは浪費なの?

お米は消費で、ケーキは浪費??

食費でも、消費に分類されるものと浪費に分類されるものに分かれるので混乱している人もいるかもしれませんね!

もう一度言いますが、消費は生きていく上で必要なものに対して使うお金です。

浪費は、生きていく上でなくてもいいけど、あったら嬉しいものです。

お米や野菜は栄養補給のため欠かせないものですが、お酒やケーキなどはこの世に無くても生活に困るものではありません。

生きていく上で必要で買うものを消費

なくても生きていけるけど、欲しいから買うものを浪費

と覚えたらわかりやすいと思います。

投資

投資とは将来のための貯蓄や自分への投資として使うお金のことです。

株式投資だけが投資ではありません。

自分を磨くために、本を買ったり、ジムに通ったりすることも投資になります。

一番減らすべきは浪費

ここまで読めば、わかると思いますが、一番無駄遣いにあたるのは浪費です。

支出の理想の割合は、消費70%、浪費5%、投資25%と言われています。

浪費の割合が高い人は、家計を見直す必要があります。

固定費を見直す

浪費の次に見直すべきは固定費です。

  • スマホは格安スマホにしていますか?
  • 電力・ガス自由化なのに、電気代もガス代も見直ししてないなんてことないですか?
  • 今入っている保険の内容、人に説明できるくらいちゃんと理解していますか?

もし、あなたが

  • 貯金ができない!
  • お金が足りない!
  • 給料が少ない!

と嘆いているのに、固定費を見直していないのであれば改善の余地があります。

スマホの月額料金4,000円以上は払い過ぎ

ドコモ、au、ソフトバンクのいわゆる三大キャリアのスマホを契約している人は毎月、いくら通信費を支払っていますか?

7,000円、8,000円代の人が多いと思います。

三大キャリアから格安スマホに契約を変更するだけで、月額が半額以下になる可能性があります。

お使いの機種によっては、今使っているスマホのまま格安スマホに乗り換えることもできます。

私はauと契約した時にiPhone8を一括1円で購入しましたが、現在はauを解約し、iPhone8はそのままで楽天モバイルと契約しています。

月額は税込1,080円です。

私は2GBのプランに加入していますが、楽天モバイルの場合、速度制限がかかっても最大1Mbpsの速度があるので、動画も視聴できます。

なので、2GBプランながら実質ギガ放題に近い状態です。

それでいて月額税込1,080円って安くないですか?

現在、楽天モバイルは格安SIMのプランが終了し、Rakuten UN-LIMITというプランに変更になりましたが、こちらは現在先着300万名対象で、1年間基本料無料キャンペーンを実施中です。



電気代、ガス代を見直す

関西の場合、以前は電気代は関西電力、ガス代は大阪ガスに支払うというのが当たり前でした。

しかし、電力自由化、ガス自由化になってからは、他の会社のプランに乗り換えた方が安くなる場合があります。

電気代を安くするなら電力比較サイトエネチェンジで検索するとどこがお得かわかります。

ガス代を安くするならエネピで簡単にガス代の比較ができます。



保険を見直す

今入っている保険の内容をきちんと把握していますか?

第三者に説明できるくらい、自分が加入している保険について理解していますか?

ほとんどの人は、自分が入っている保険の内容について十分にできないまま加入してしまっています。

知人や生保レディーに言われるがまま保険を決めてしまったのであれば、もっと良い保険に乗り換えることができるかもしれません。

保険の相談は○○生命のような特定の保険会社に相談するべきではありません。

複数の保険会社を比較した上で、一番おトクなプランを選ぶべきです。

とはいえ、保険に詳しくない人が各社のプランを自力で比較しようと思えば、かなり時間がかかってしまいます。

こんな時は、保険のプロであるファイナンシャルプランナーに相談すべきです。

保険チャンネルではファイナンシャルプランナーに無料で保険の見直し相談が可能です。

まとめ

毎月、決まった額を貯金し続けるには、天引きによる貯金法が最適です。

給料日に、まず貯金を済ませてしまえば、残った金額内で、生活せざるを得なくなります。

貯金は増やしたいけど、支出を減らせる気がしない!

そんな方は、まず、浪費と固定費を見直しましょう、

生活水準を落とさなくても浪費と固定費を見直すだけで、支出が下がり、

意外と貯金額にまわせるようになります。