ビットコイン価格上昇でこれから仮想通貨デビューしてみたい!という人の参考になればと思い記事を書きました。
目次
ビットコインバブル再来!?
久々にビットコインの価格が高騰していますね!
2020年11月6日にはビットコイン価格が160万円を突破しました!
私自身は2017年後半から2018年1月にかけてのビットコインバブル崩壊後に仮想通貨投資に参入した後発組です。
私がビットコイン投資を始めた2018年2月はビットコイン価格が60万円代まで下落していました。
当時はビットコイン価格が65万円前後の時に1,000円くらいの少額からスタートして、どんどん価格が上昇し調子に乗って投資額も次第に増え、120万円突破したあたりから再び暴落が始まり、狼狽売りや塩漬けを経験したド素人でした。
その後は気絶投資法で2年間放置していましたが
気付けば、爆益!!
長期的に見ればいずれビットコイン価格は回復すると信じていたので待ち続けて良かった!!
2017年後半のバブルの時もそうですが、ビットコインは年末にかけて価格が上昇する傾向があります。
ワイドショーやニュースでは、まだあまり取り上げられていない今なら、仮想通貨投資を始めるチャンスですね。
ちなみに2020年の最安価格は約54万円でした。
現在は160万円を超えているので
この時に購入した人はわずか半年で資産が約3倍になっていますね!
夢がある!笑
ちなみに私自身は2年間まったく買っていませんでした。
平均購入価格は100万円前後なので50%くらいの含み益になっています。
2020年の私個人の運用実績は下の画像の通りです。
私自身は年収400万円代のごく普通のサラリーマンで大した資金もありません。
少額の投資なので、いわゆる「億り人」にはなれませんが地道に資産は増えているのがわかると思います。
ビットコインを購入するには?
ビットコインを購入するにはビットコインを取り扱っている仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
日本国内の取引所といえば、bitFlyer、コインチェック、bitbank、DMM bitcoin、GMOコイン、Liquid(リキッド)あたりが有名です。
どれも無料で口座開設ができるので、迷ったらとりあえず、いくつか口座開設だけしてみて後から使いやすい取引所で実際に入金して取引を開始するのもありですね。
私は複数の取引所で口座開設していますが、初心者にオススメなのはbitFlyerです。
初心者にはbitFlyerがオススメ!
ビットフライヤーがオススメの理由は3つあります。
①ビットコイン取引量国内No.1
国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインの取引量は国内No.1(※)を誇ります。
初心者の方は、とりあえず大手の取引所で口座開設してみるのが安心ですよね。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2019
年1月-12月の月間出来高(差金決済/先物取引を含む)
②スマホで簡単操作
ビットフライヤーは、とにかく操作が簡単です。
スマホ片手でサクサク取引ができます。
ビットフライヤーの場合購入方法は3つあります。
取引所で購入、販売所で購入または、bitFlyer Lightningで購入です。
取引所での購入は手数料が安いというメリットがある一方、購入手順の難易度が高くなります。
bitFlyer Lightningはプロ向けの取引所なので初心者にはオススメしません。
初心者の方は販売所で少額購入から始めることをオススメします。
口座開設後は、販売所からの購入の場合たったの3ステップでビットコインを購入できます。
①コインを選択する
ビットフライヤーにはビットコイン以外にもイーサリアムやリップル等11種類もの仮想通貨を販売しています。
まずは、ビットコインを選択し、「買う」をタップします。
②購入金額を決める
日本円でいくら分購入するか決めます。
日本円ベースで決められるので、わかりやすいですね。
例として1,000円の購入を入力してみました。
すると自動でどれくらいのビットコインが購入できるか算出されます。
この時のタイミングでは1,000円で0.00060471BTCを購入することができます。
問題なければ、「買い注文に進む」をタップします。
③注文を確定する
最後に「買い注文を確定する」をタップすると注文が確定します。
これであなたもビットコイン投資家の仲間入りです!
いかがでしたか?
ビットコインってなんだか難しそう。
って思っている方も多いと思いますが、実際のところ売買は非常に簡単にできるようになっています。
③補償制度がある
そんな印象を持っている人も多いと思います。
過去に何回か取引所がハッキングされてコインを盗まれるという事件が発生していますからね。
bitFlyerの場合、メールアドレス・パスワード等の盗取による不正な日本円出金に伴う損害補てん規約があります。
二段階認証登録ユーザーが日本円出金に伴う被害について届出を提出した場合、最大500万円の補償制度があります。
bitFlyerはセキュリティーがしっかりしている取引所ですが、万が一に備えた補償制度も作られているので安心ですね!
ビットコインがハッキングされるリスクは?
ビットコインバブル期は取引所がハッキングされて、保有していたビットコインが流出するという事件がありました。
今でも、取引所のセキュリティーが強化されたとはいえ、ハッキングの可能性がゼロとは限りません。
取引所やオンラインウォレットに保管しておくことは多少のリスクがあります。
取引所によっては補償制度を設けているところもありますが、それだけでは不安という人は
セキュリティー対策としてハードウェアウォレットでの保管をオススメします。
ハードウェアウォレットとはUSBメモリーみたいなもので、データをUSBの中に保管するイメージです。
オフラインで保管ができるので、流出するリスクを最小限に抑えることができます。
ハードウェアウォレットで代表的な商品がレジャーナノSです。
慣れてきて取引量が増えてきたら、取引所からレジャーナノS等のハードウェアウォレットに移すことをオススメします。
インデックス投資をメインに株式投資、仮想通貨投資もやっています。