- 泥棒ヒゲ期間は髭が濃くなるって本当?
- 泥棒ヒゲ期間は髭が剃りにくいって本当?
これらの疑問や対処方法について回答していきます。
泥棒ヒゲの期間について詳しく知りたい方は関連記事をチェックしてみて下さい。
目次
泥棒ヒゲ期間はヒゲ剃りをしても薄くならない?
結論から言うと、泥棒ヒゲ期間は頑張って髭剃りをしても、ヒゲは薄くなりません。
私自身、ジレットフュージョンの5枚刃で何度も往復して泥棒ヒゲを薄くしようと何度もトライしましたが、結果、肌を痛めるだけでヒゲはうまく剃れませんでした。
レーザー脱毛後の泥棒ヒゲ期間はヒゲが濃くなり、しかも剃りにくくなります。
泥棒ヒゲ期間は、おおよそ10~14日程度あります。
レーザー脱毛直後や1日後あたりまでは、まだ泥棒ヒゲになりません。
照射後、2日目あたりから泥棒ヒゲになります。
泥棒ヒゲになる2つの原因
そんな疑問に答えていきます。
泥棒ヒゲ状態が続くのには2つの原因があります。
原因①ヒゲの膨張
レーザー照射するとレーザーの熱によってヒゲが膨張します。
1本1本の毛が膨張するため、元々濃かったヒゲが更に濃くなるという悲劇に見舞われるのです。
レーザー脱毛をする上で、泥棒ヒゲ問題は避けて通れません。
原因②ヒゲの軟化
泥棒ヒゲは伸びてきても剃りにくいというデメリットがあります。
理由は毛が柔らかくなりフニャフニャになってしまうからです。
通常のヒゲは硬くて立っているので髭剃りをあてれば、綺麗に剃れます。
一方で泥棒ヒゲは膨張して太く(濃く)なっている上に、やわらかいので髭剃りをあてても、なびくように髭剃りの刃をかわしてしまいます。
そのため、泥棒ヒゲは伸びてきても剃りにくいという問題が生じてしまいます。
泥棒ヒゲを目立たなくするには?
残念ながら泥棒ヒゲ期間に髭を薄くする解決策はありません。
でも、安心して下さい。
泥棒ヒゲを目立たなくする対処法をご紹介していきます。
①マスクをする
泥棒ヒゲを隠すための手っ取り早い手段はマスクを着用することです。
幸か不幸か2020年現在、コロナ禍で365日、年中マスクを着用するのが当たり前の時代になりました。
私が脱毛を始めた頃は、日本国民誰もが年中マスクを着用する習慣がありませんでした。
風邪をひきやすい冬や花粉症の季節である春であれば、マスクをしていても違和感がなかったのですが、真夏の暑い日に病気でもないのにマスクをするのは明らかに違和感がありました。
コロナ流行以前は
夏や秋はマスクを着用できない=泥棒ヒゲをさらけ出したまま外を出歩く
ということをしなければいけませんでした。
泥棒ヒゲを他人を見られるのが嫌で髭のレーザー脱毛を諦めていた人って多いと思います。
そういう人にとって、マスク着用が当たり前となったコロナ禍の現在はレーザー脱毛を始める絶好のチャンスと言えます!
②コンシーラーをする
泥棒ヒゲ期間は、ヒゲが濃く見えて見た目の印象が悪くなります。
そのため、至近距離で顔を見られるには抵抗がある人も多いと思います。
一番のオススメはマスクの着用ですが、それができない場合はコンシーラーがおすすめです!
コンシーラーとは一般的に目の下のクマやシミ等を隠すために塗るベージュカラーのコスメのことです。
女性がメイクに使うものと思われるかもしれませんが、ヒゲの濃さを隠すために使用できる男性用のコンシーラーもあります。
個人的におすすめなのはメンズ専用NULL BBクリームです。
って疑問に思うと思います。
メンズNULL BBクリームの場合、クリームを塗っても、メイクしてる感や不自然さが残りにくいです。
それでいて青ヒゲが目立たなくなるから、結構オススメです!
使い方は下記の動画を見るとわかりやすいと思います。
まとめ
青ヒゲ、濃いヒゲにコンプレックスがある!
でも、レーザー脱毛すると泥棒ヒゲになって更にヒゲが濃くなるって聞いたから抵抗があるという人は多いと思います。
残念ながら、泥棒ヒゲは避けて通れません。
とはいえ、マスクを着用したり、コンシーラー(BBクリーム)を塗ったりすることで泥棒ヒゲを目立たせなくすることはできます。
泥棒ヒゲは照射後1~2週間で自然と抜け落ちる一時的なものです。
個人的にはコロナ禍で年中マスク着用が当たり前になった現代において、泥棒ヒゲ問題はあまり気にする必要はないのではないかと思います。
私自身は10回以上のレーザー照射を経て現在では無毛のツルツル肌に近い状態を手に入れています。
私のレーザー脱毛ビフォー&アフターについては関連記事に詳しくまとめています。
個人的にはヒゲ脱毛をして大満足です。
今後、ヒゲのレーザー脱毛を検討される方のために、オススメのクリニックも関連記事にまとめました。
大阪の方向けの記事ですが、全国チェーンのクリニックが多いので、ぜひ参考にしてみて下さいね!