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保育園の入園準備で、「お昼寝布団バッグ、手作りしたほうがいいのかな」と迷っていませんか。
手芸が得意でないと、作り方を調べるだけでもハードルを感じますよね。
この記事では、100均グッズで作る簡単な方法から、生地から仕立てる本格的な作り方まで、材料と手順をまとめました。
作る前に知っておいてほしい注意点も含めているので、読み終える頃には「作る」か「買う」かを自分で決められるはずです。
目次
お昼寝布団バッグ、実は100均グッズで簡単に手作りできます
お昼寝布団バッグは、100均のレジャーシートとアクリルテープがあれば手作りできます。
裁縫の経験がなくても、まっすぐ縫うだけで形になる作り方です。
特別な生地を用意する必要がないので、思い立ったその日から作り始められるのも魅力です。
用意するのはレジャーシートとアクリルテープだけ
材料は主に2つで、レジャーシートとアクリルテープです。
どちらも100均で手に入るので、特別な生地を用意する必要がありません。
レジャーシートは大きめのサイズを選んでおくと、敷パッドやタオルケット以外の荷物にも対応しやすくなります。
強度を重視するなら、厚手のアクリルとじ織テープ(持ち手用)を使うと、持ち手が伸びにくくなりますよ。
この2つさえ揃えば、特別な道具がなくても作り始められます。
ミシンがあれば作業時間は短く済みます
ミシンがあれば、それほど時間をかけずに作れます。
直線を縫うだけの工程が中心で、複雑な型紙合わせが必要ないからです。
裁断・持ち手の縫い付け・袋縫い・マチ作りの4工程を順番に進めるだけで完成します。
針目を合わせるような細かい作業も少なく、初心者でも扱いやすい作り方です。
ミシンがない場合の注意点は、後の章でまとめています。
【100均レジャーシート版】お昼寝布団バッグの作り方
ここからは、実際の材料と手順を紹介します。特別な生地を裁断する手間がなく、レジャーシートをそのまま活かせるのがこの作り方の特徴です。
材料
| 材料 | 目安 |
|---|---|
| レジャーシート(100均) | 2枚(90×60cm前後) |
| アクリルテープ(持ち手用) | 1〜2m |
| ミシン糸 | レジャーシートの色に合わせて |
費用は材料だけなら数百円程度で収まります。
レジャーシートのサイズは、90×60cm前後のものを選んでおくと、敷パッドやタオルケット程度の荷物なら十分に収まります。
布団一式を毎日持ち帰る園の場合は、ひと回り大きいサイズのレジャーシートを2枚用意するか、次の章の生地から作る方法を検討してみてください。
作り方の手順
- レジャーシートを、持ち帰る布団のサイズに合わせて2枚裁断する
- 持ち手用のアクリルテープを、袋の口部分にミシンで縫い付ける
- 2枚のシートを中表に合わせ、口部分を残して周囲を縫う
- 底の角を三角に折り込んで縫い、マチを作る
- 表に返して形を整えれば完成
ミシンの直線縫いだけで完結するので、初めての手作りにも向いている作り方です。
防水加工されているので雨の日も安心
レジャーシート特有の防水性も見逃せないメリットです。
もともと屋外レジャー用に作られているため、水を通しにくい加工がされています。
雨の日の登降園でも、布団やタオルが濡れる心配が少なく、傘をさしながらの持ち運びでも安心感があります。
撥水スプレーなどの追加加工をしなくても、購入時のままで防水性を発揮します。
手作りしながら実用性も確保できる点は、この作り方ならではの利点です。
【生地から作る】本格的なキルトバッグの作り方
見た目や耐久性にこだわりたい場合は、キルティング生地から仕立てる作り方もあります。レジャーシート版より工程は増えますが、園に長く持っていく前提なら、丈夫さを優先した作り方を検討する価値があります。
必要な生地とサイズの目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 表布(キルティング生地) | 幅70×高55cm前後を2枚 |
| マチ布 | 幅25cm前後 |
| 裏地(オックス生地など) | 表布と同サイズ |
| 持ち手用テープ | 1〜2m |
サイズは、通っている保育園で持ち帰る布団一式(敷布団・掛け布団・カバー類)が収まる大きさを基準に決めます。
裏地ありで丈夫に仕上げる
裏地をつけると、型崩れしにくく、毎日の持ち運びに強いバッグになります。
表布だけだと生地が薄い場合に型が崩れやすく、縫い目にも負担がかかりやすいからです。
表布と裏地を別々に袋状に縫ってから、中表で重ねて口を縫い合わせる作り方が一般的です。
持ち手部分は特に力がかかる箇所なので、テープを二重に縫い付けるなど補強しておくと長持ちします。
手間は増えますが、長く使うことを考えるなら裏地ありの作り方がおすすめです。
サイズは持ち帰る布団の量に合わせて決める
サイズは、持ち帰る荷物の量に合わせて決めるのがポイントです。
布団一式を毎日持ち帰る園と、敷パッドやタオルだけで済む園とでは、必要な容量が大きく違うからです。
布団一式を運ぶ園なら大きめに、敷パッドやタオルだけなら小さめに仕立てると、無駄なくちょうどいいサイズになります。
迷ったら、通っている保育園の持ち物リストを見ながら寸法を決めると失敗しにくいです。
作り始める前に、一度サイズを確認しておくと安心です。
作る前に知っておいてほしいこと
ここまで作り方を紹介してきましたが、実際に手作りする前に知っておいてほしいこともあります。時間や道具の面で気になる点を、正直にまとめました。
ミシン作業に慣れていないとそれなりに時間がかかる
直線縫いが中心とはいえ、それなりに時間がかかることがあります。
採寸・裁断・持ち手の縫い付け・マチ作りと、工程自体は少なくないからです。
ミシン作業に慣れていないと、材料の準備から完成まで含めると半日仕事になることがあります。
休憩を挟みながら、数日に分けて進める人も少なくありません。
まとまった時間を確保できるかどうかを、事前に考えておくとよさそうです。
手縫いだとかなりの手間になる
ミシンがなく手縫いで作る場合は、かなりの手間になります。
持ち手部分など負荷がかかる箇所は、手縫いだと強度を出すのが難しいからです。
縫い目が甘いと、持ち運んでいるうちに持ち手が取れてしまうこともあります。
何度も返し縫いをする必要があり、ミシンで作るときの何倍も時間がかかります。
手縫いでの製作は、縫製が特に大変で、正直あまりおすすめしません。
園によってサイズ・留め方の指定があることも
保育園によっては、バッグのサイズや留め方に指定があることも見逃せないポイントです。
園ごとに布団の大きさや管理方法が違うため、独自のルールを設けているところがあるからです。
サイズ指定に加えて、ファスナー不可・名前タグの位置指定など、細かいルールがある園もあります。
作り始めてから指定と違うことに気づくと作り直しになってしまいます。
材料を揃える前に、園のルールを確認しておくと安心です。
正直、うちは手作りせずに済ませました
ここまで作り方を紹介してきましたが、正直に言うと、うちでは手作りせずに済ませました。理由は保育園の布団の形式にあります。
布団一式を持ち帰らない園だったので、エコバッグで十分だった
うちの娘が通う保育園は、お昼寝用のコットが常設されているタイプです。
布団一式を毎日持ち帰る必要がなく、持ち帰るのは敷パッドとタオルだけだからです。
この程度の荷物量なら、専用のお昼寝布団バッグを新調する必然性がありませんでした。
結局、家にあったエコバッグで足りています。サイズや持ち運びのしやすさで困ったこともありません。
代用アイデアについては、お昼寝布団バッグの代用5選でくわしくまとめています。
手作りする時間がないなら、既製品という選択肢も
手作りする時間がないなら、既製品という選択肢もあります。
布団の持ち帰り方や忙しさは家庭によって違うので、必ずしも手作りが正解とは限らないからです。
荷物の量が多い園に通っている場合や、入園準備で他にもやることが多い時期は、手作りより既製品を買ったほうが結果的に早いケースもあります。
次の章で、既製品の候補をいくつか紹介します。
手作りが大変なら、既製品のお昼寝布団バッグもあり
手作りする時間がなかったり、道具を揃えるのが大変だったりする場合は、既製品という選択肢もあります。値段や作りはそれぞれ違うので、サイズ・価格帯の違う3つを比較用に置いておきます。
「お昼寝布団バッグ」(LILIANA・大型キルトバッグ)は、布団一式が収まる大きめサイズのキルトバッグです。
| 商品 | 価格(執筆時点) | 特徴 |
|---|---|---|
| LILIANA 大型キルトバッグ | 3,640円 | 布団一式が入る大容量。イブル生地でしっかりめ |
| 防水ナイロン 二つ折りバッグ | 1,870円 | 軽量・撥水加工。価格重視ならこちら |
| 防水ファスナータイプ | 1,690円 | ポケット付き。ファスナー開閉で口が閉じやすい |
最新の価格・在庫・柄は、それぞれのリンク先でご確認ください。
まとめ
お昼寝布団バッグは、100均のレジャーシートとアクリルテープがあれば手作りできます。
見た目や耐久性にこだわるなら、生地から仕立てる本格的な作り方もあります。
ただしミシン作業に慣れていないと時間がかかるのも事実です。
うちのように、そもそも専用バッグが必要ない園もあれば、手作りより既製品のほうが早いケースもあります。
作る・買う・代用する、それぞれのメリットを見比べて、自分の家に合う方法を選んでみてくださいね。




