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新生児のおむつ、何枚くらい用意しておけばいいのか、迷いますよね。
出産準備リストには「紙おむつ」としか書かれておらず、実際どのくらいの枚数が必要なのか、パッと掴みにくいものです。
この記事では、新生児期の1日あたりの使用枚数の目安から、1週間・1ヶ月でどれくらい必要になるか、サイズアップのタイミングまでまとめました。
読み終えるころには、買いすぎず、足りなくもない、ちょうどいい枚数感がつかめるはずです。
目次
新生児のおむつは1日何枚必要か
結論から言うと、新生児期のおむつ替えは1日10〜12回前後が目安とされています。
個人差は大きいので、あくまで買い物の計画を立てるための目安として見てください。
授乳・ミルクの回数と比例して増える
新生児は2〜3時間おきに授乳やミルクを飲むため、おしっこの回数もそれに合わせて多くなります。
飲む量が増えるほど、交換の回数も増えていく関係にあります。
母乳かミルクかで正確な回数は変わりますが、どちらの場合も1日10回前後は見込んでおくと安心です。
うんちの回数が多い時期ほど消費も増える
新生児期は、うんちの回数が1日に何度もある赤ちゃんも珍しくありません。
そのたびに交換するので、おしっこだけの想定だと枚数が足りなくなることがあります。
多めに見積もっておくほうが、深夜に買い足しに走る事態を避けられます。
目安を知っておくと買いすぎ・買い足りないを防げる
1日の目安が分かれば、必要な枚数の計算がぐっとやりやすくなります。
次の章で、1週間・1ヶ月単位の目安を具体的な数字で見ていきます。
1週間・1ヶ月でどれくらい必要か
1日10〜12枚を基準に計算すると、必要な枚数がイメージしやすくなります。
| 期間 | 必要枚数の目安 | パック換算(1パック64枚の場合) |
|---|---|---|
| 1日 | 10〜12枚 | 約0.2パック |
| 1週間 | 70〜84枚 | 約1〜1.3パック |
| 1ヶ月 | 300〜360枚 | 約5〜5.6パック |
1週間の目安枚数
1週間だと、70〜84枚が目安になります。
新生児用のパックは60〜70枚前後で1袋のものが多いので、だいたい1袋強で1週間もつ計算です。
1ヶ月の目安枚数
1ヶ月まとめると、300〜360枚前後という数字になります。
ただし新生児用のサイズは体重3,000g前後までを目安に作られているものが多く、1ヶ月経つ前にサイズアウトする赤ちゃんも多い点は覚えておいてください。
成長スピードには個人差があるので、この数字はあくまで「使い切れる保証」ではなく「消費ペースの目安」として捉えるのがおすすめです。
パック単位でみたときの必要パック数
まとめ買いを検討するなら、新生児期にフルで使うのは多くても4〜5パック程度と考えておくのが無難です。
次の章で紹介するように、最初は少なめに買って様子を見る方法もあります。
新生児用おむつの選び方
新生児用のおむつには、いくつか押さえておきたい選び方のポイントがあります。
新生児用とSサイズの違い
「新生児用」は、生まれてすぐの小さな体型に合わせて作られたサイズです。
Sサイズよりウエストが小さく設計されているため、へその緒のケアがしやすい股上カットになっているものもあります。
体重が増えてSサイズの目安に近づいたら、新生児用にこだわらず切り替えて問題ありません。
体重で選ぶサイズの目安
多くのメーカーで、新生児用は体重5,000g前後までを目安にしています。
ただしパッケージに書かれている体重表示はメーカーごとに幅があるので、購入前にパッケージの表示を確認するのが確実です。
肌へのやさしさで選ぶポイント
新生児の肌はとてもデリケートなので、通気性が悪いと蒸れてかぶれの原因になります。
「さらさら」「エアスルー」などをうたう製品は、通気性を重視した設計になっているものが多いです。
肌に合うかどうかは実際に使ってみないと分からない部分もあるので、まずは少量パックで試すのが安心です。
メーカー別に比較
代表的な新生児用おむつを、価格と特徴で比べてみました。
価格重視ならまとめ買い向けのタイプ
1枚あたりの単価で見ると、大容量パックほど割安になる傾向があります。
ただし新生児期は体型の変化が早いので、大容量パックを買ってサイズアウトする失敗もよく聞く話です。
最初はお試しセットで肌に合うか確認してから、まとめ買いに進むと失敗しませんよ。
漏れにくさ・通気性重視ならこのタイプ
ムーニー エアフィットは、背中側のギャザーで漏れを防ぐ設計がうたわれています。
メリーズ エアスルーは、通気シートで蒸れを抑える設計が特徴です。
どちらも実際の肌との相性は個人差が大きいので、比較用に置いておきます。気になる方はチェックしてみてください。
新生児用おむつにかかる費用の目安
枚数の目安が分かったところで、実際どれくらいの費用になるかもあわせて計算しておきます。
1ヶ月あたりの費用感
1枚あたり25〜30円前後の商品を使う場合、1ヶ月300〜360枚として計算すると、おおよそ8,000〜10,000円前後が目安になります。
お試しサイズのような1枚あたり単価が高いパックだけでまかなおうとすると、同じ枚数でも費用が数倍に膨らむので注意してください。
お試しパックはあくまで肌合いの確認用と割り切り、合うと分かった段階で標準サイズのパックに切り替えるのが、コスパの面でも合理的です。
ブランドで迷ったらコスパと肌質の両方を見る
単価だけで選ぶと、肌に合わずに使い切れないまま余らせてしまうことがあります。
逆に肌ざわりだけで高いものを選び続けると、消耗品としての家計負担が想定より重くなることもあります。
まずは価格帯の違う数種類を少量ずつ試し、うちの子に合うものが分かってからまとめ買いに切り替えるのが、結局いちばん無駄がありません。
サイズアップのタイミングを見逃さないコツ
新生児用は短い期間しか使わないサイズなので、サインを見逃さないことが買いすぎ防止につながります。
体重が目安に近づいたら試供品で確認
パッケージに書かれた体重の上限に近づいてきたら、次のSサイズを1枚だけ試しておくと安心です。
いきなり大容量で買い替えず、少量から試すのがサイズアップ時の鉄則です。
テープ位置・脚周りの跡でわかるサイン
テープを一番外側に留めてもお腹に跡がくっきり残るようになったら、サイズアップのサインです。
脚周りに赤い跡が残る場合も、同じくサイズが合わなくなってきている合図と見てよいでしょう。
跡が残るまま使い続けると、締めつけで肌トラブルにつながることもあるので、早めの切り替えをおすすめします。
まとめ買いのコツと買いすぎない工夫
新生児期の短さを踏まえると、最初から大量にまとめ買いしないのが結果的に無駄を減らします。
最初はまとめ買いしない
出産前に買い込みたくなる気持ちは分かりますが、体型に合わずに使い切れない在庫を抱える人は少なくありません。
新生児用は、まず1〜2パックから始めるくらいでちょうどいいです。
お試しパックやバラ売りを活用
肌に合うかどうかを見るには、数枚入りのお試しパックが便利です。
出産祝いでもらうこともあるサイズなので、買い足しは出産後の様子を見てからでも遅くありません。
使用済みおむつの処理もあわせて準備
枚数の計画と一緒に、使用済みおむつのにおい対策も考えておくと後が楽になります。
新生児期は交換回数が多いぶん、防臭袋を用意しておくとゴミ箱周りのにおいがだいぶ違います。
買う前に知っておいてほしいこと
枚数の目安を鵜呑みにする前に、押さえておきたい注意点をまとめます。
体重の増え方には個人差がある
この記事の枚数・期間の目安は、あくまで一般的な数値であり保証ではありません。
成長が早い赤ちゃんは、想定より早くサイズアウトすることもあります。
メーカーによってフィット感が違う
同じ「新生児用」でも、メーカーによってウエストや脚周りのゴムの締めつけ感は違います。
1つのメーカーで合わなかったからといって、紙おむつ全般が合わないと決めつけないほうがいいです。
数種類を少量ずつ試して、うちの子に合うものを見つけるくらいの気持ちで選ぶのがおすすめです。
よくある質問
新生児のおむつに関するよくある質問をまとめました。
新生児用は何枚入りが多いですか?
メーカーによって幅がありますが、60〜90枚前後の袋で販売されているものが多いです。お試し用として数枚入りの小分けパックも販売されています。
新生児用おむつはいつまで使いますか?
体重5,000g前後までを目安にしているメーカーが多いですが、個人差が大きく1ヶ月未満で切り替わることもあります。パッケージの体重表示を随時確認してください。
母乳とミルクで使用量は変わりますか?
ミルクのほうが1回の量を把握しやすい分、おしっこの間隔も安定しやすいと言われています。ただし個人差が大きく、断定はできません。
新生児用を使わずSサイズから始めてもいいですか?
体重が生まれた時点で大きめの赤ちゃんの場合、新生児用を数枚だけ用意してすぐSサイズに切り替えるケースもあります。出産予定の病院や産院で見込み体重を相談しておくと、無駄な買い込みを防げます。
新生児用おむつの枚数感がつかめたら、あわせて消耗品まわりの準備も進めておくと安心です。ストローマグの洗い方も、離乳食が始まる頃に役立つ内容なのでよければ参考にしてください。




