そんな人のために裏技をご紹介します。
私自身が使っている方法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
そんなレベルの話ではないので、ご安心ください。
目次
短期間で乗り換えを繰り返すほど得をする『ヤドカリ乗換法』
スマホの月額料金を実質無料にする方法について、さっそく答えを教えます。
Twitterで140文字にまとめました。
まだスマホ代払ってるの?
スマホの月額料金は実質無料にできます。『ヤドカリ乗換法』
✅携帯会社のキャンペーンでポイントGet
✅家電量販店のキャンペーンでポイントGet
✅元が取れているうちに他社へ乗換
短期間で乗換を繰り返せば、支払額以上にポイントを稼げます。https://t.co/RN1KZp1Ep9— もにゅら@節約パパ (@monu_life) August 13, 2021
ツイートの内容について深堀していきます。
・携帯会社のキャンペーン(ポイント付与)を利用する
・家電量販店のキャンペーン(ポイント付与)を利用する
・元が取れているうちに他社に乗り換える
以上の3つの条件がクリアできると月々の基本料金よりも各社からもらえるポイント額が上回ります。
実質無料どころか、実質利益を出しながらスマホを利用できます!
めちゃくちゃお得ですよね。
・乗り換えキャンペーンでたくさんポイントを受け取って、損する前に他社に乗り換える
・乗り換えを繰り返せば繰り返すほど儲かる
この仕組みのことを「ヤドカリ乗換法」と名付けることにしました。
不動産投資で使われるヤドカリ投資法と仕組みが似ているので、わかりやすいんじゃないかと思います。
乗り換え先を選ぶポイントは2つあります。
・乗り換えキャンペーン(1万円以上のポイント付与)がある業者を選ぶ
・事務手数料、解約違約金のかからない業者を選ぶ
この2つの条件をクリアして、基本料金が安いプランを選ぶと得をしやすいです。
契約時のキャンペーンを利用すれば月額料金が実質無料になる
私は現在スマホを2台所有していますが、どちらも月額料金実質無料で利用しています。
無料どころか1年分の基本料金よりも契約時にもらったポイントの方が多いので、むしろプラスです。
お金を払ってスマホを使うのではなく、もらったポイントでスマホ代を払う
これができれば、スマホ料金に悩むことがなくなります。
携帯各社が新規顧客獲得のため次々とお得なキャンペーンを打ち出しています。
キャンペーンをうまく利用することで得をします。
事例①楽天モバイルの月額料金を実質無料にする裏ワザ
私は現在、楽天モバイルと契約しています。
月額料金は1年間無料です。
端末はRakuten Handを20,000円(税込)で購入しました。
楽天モバイルのキャンペーンで27,000ポイント獲得したので
実質無料どころか、7,000円分儲けさせてもらっている
という謎の現象が起きています。
上記内容について深堀していきます。
①月額料金が1年間無料
楽天モバイルでは2020年3月3日~2021年4月7日まで
プラン料金1年間無料キャンペーンを実施していました。
私は2021年2月に契約したので、1年間ギガ使い放題でRakuten Linkから電話をかければ
通話料も時間無制限で無料です。
契約当時は楽天回線が不安定で、電話が繋がりにくいというデメリットがありました。
最近は、以前では繋がりにくかった場所でも普通に繋がるようになってきています。
②端末代が実質無料(むしろ消費者が儲かる)
私は楽天モバイルをサブスマホ(2台目)として利用しています。
回線の不安から、楽天モバイル1本にしてしまうのはリスクがあると考えたからです。
- メインのスマホとは別に端末が必要だった
- 楽天モバイル契約+端末購入で27,000ポイントゲットできる
以上の理由から、一番コスパの良いRakuten Handを選びました。
サブスマホなので機能は求めていません。
事例②UQモバイルの月額料金を実質無料にする裏ワザ
確かにUQモバイルは楽天モバイルと違って月額基本料無料キャンペーンは実施していません。
でも、UQモバイルを“実質”無料で使う裏ワザはあります。
家電量販店のポイントで月額基本料金が実質無料に
私は2021年2月から2021年7月まで半年間、UQモバイルを契約していました。
家電量販店で契約したところ、3万円分のポイントが付与されました。
このポイントのおかげでUQモバイルが実質無料になったという話です。
スマホの乗り換えを考えるときは、スマホ業者のキャンペーンにばかり目が行きがちだと思います。
実は、家電量販店でスマホを契約するだけで大量のポイントがもらえる可能性があるという点を押さえておきたいですね。
ヨドバシカメラ、EDION、ヤマダ電機、ビックカメラ等、
大手の家電量販店でスマホを契約すると
タイミング次第では数万円分のポイントが付くことがあります。
UQモバイルでは、くりこしプランSを契約していました。
月額料金は月額1,628円(税込)です。
半年間で解約したので、かかった費用は総額で約1万円です。
1,628円×6ヶ月=9,768円
初月は日割りなので実際はもう少し安いです。
事務手数料、解約手数料は0円だったので、余分な手数料は一切かかりませんでした。
ちなみにUQモバイル契約前は格安SIM時代の楽天モバイル(MVNO)を契約していました。
楽天モバイル解約時に事務手数料3,300円はかかりました。
数年前に一括0円で購入(?)したiPhone8を使いまわしているので端末代は0円です。
すべての手数料を加算しても支出の総額は13,000円程度です。
もらったポイントは30,000円分なので
6ヶ月間、実質無料でUQモバイルを使えて、さらに17,000円分のポイントが利益として残った計算になります。
家電量販店ではUQモバイル以外でも乗り換えまたは新規契約時のキャンペーンを行っていることがあります。
もらえるポイント数は店舗やタイミングによって異なります。
大手キャリアのドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobile、UQモバイルでキャンペーンを実施していることが多いです。
ドコモのahamo、auのpovo、ソフトバンクのLINEMOは店頭申し込みができないので、料金プランを考えるとワイモバイルまたはUQモバイルがおすすめです。
詳しくはお近くの家電量販店でご確認ください。
事例③LINEMOの月額料金を実質無料にする裏ワザ
私は2021年7月にUQモバイルを解約してLINEMOに乗り換えました。
端末はそのままでSIMのみの変更です。
現在、LINEMO(iPhone8)と楽天モバイル(Rakuten Hand)の2台持ちです。
乗り換えキャンペーンで13,000円分のPayPayボーナスをゲット
LINEMOでは
- 10,000円あげちゃうキャンペーン
- ヤフー限定お申込み特典(3,000円分)
上記、2つのキャンペーンを組み合わせて合計13,000円分のPayPayボーナスをゲットしました!
私は現在、LINEMOのミニプラン(月額990円)に加入しています。
初月は日割りなので、できるだけ月末の契約がオススメです。
13,000円分のPayPayボーナス獲得に対して月額料金は990円です。
1年以内に解約すれば、実質無料で(むしろ利益を残して)LINEMOが利用できます。
乗り換え前に契約していたUQモバイルは解約時の違約金も事務手数料も0円でした。
LINEMOの手数料も0円です。解約時の違約金も発生しません。
つまり、いつ乗り換えてもノーリスクの状態です。
今のところLINEMOのミニプランが気に入っているので、すぐに乗り換えるつもりはありません。
しかし、他社でもっと魅力的なプランやキャンペーンが始まれば、すぐに乗り換えるつもりです。
まとめ
『ヤドカリ乗換法』は契約時にたくさんポイントをもらって、ポイント分の金額を支払う前に他社に乗り換える方法です。
以前は乗り換え時にに契約解除料(2年縛り)や事務手数料が発生していたため、ヤドカリ乗換法は使えませんでした。
しかし、最近では契約解除料無料(いつ解約しても違約金がかからない)、事務手数料無料(契約時、解約時ともに)のプランが一般的になりつつあります。
・乗り換えキャンペーンでたくさんポイントをゲットする
・数ヶ月~1年程度で他社に乗り換える(違約金、手数料なし)
・乗り換えキャンペーンでたくさんポイントをゲットする
・数ヶ月~1年程度で他社に乗り換える(違約金、手数料なし)
これを繰り返すことで、スマホの月額料金が実質無料になるどころか、むしろ収支がプラスになり儲かります。