楽天モバイルのプラン料金1年無料キャンペーンは2021年4月7日(水)23:59に終了します。
楽天モバイルに興味はあるけど、なんとなく不安で契約をためらっている人は多いと思います。
楽天モバイルのユーザーとしてお答えしていきたいと思います。
目次
楽天モバイルは繋がりにくい?
楽天モバイルのネットや電話が繋がりやすいかどうかは環境によって異なります。
まずは、ご利用される地域が、楽天回線エリアなのかパートナー回線エリアなのか、エリア外なのか確認する必要があります。
楽天モバイルの通信エリアマップからお住まいの地域を検索することができます。
楽天回線エリアの場合
インターネット
楽天回線エリア内でネットを使用する場合、屋外であればドコモ、au、ソフトバンクの三大キャリアと同様に普通にサクサク繋がります。
ページが開く速度も速いので、まったくストレスは感じません。
ただし、建物の中に入ると急に圏外になる場合があります。
スーパーのレジでスマホ決済しようと思ったら、圏外になって決済できないということもあります。
電話
楽天モバイルの場合、Rakuten Linkアプリから発信すれば電話代が時間無制限で無料になります。(0570等一部番号を除く)
楽天エリア内で屋外で通話した場合、まったく問題なく通話できる場合と繋がりにくい場合とどちらもあります。
屋外で使用していても、通話中に電波が不安定になって途切れることがあります。
当然、建物内等で圏外になった場合も通話はできません。
パートナー回線エリアの場合
楽天回線エリアにいなくても、パートナー回線エリアであれば、楽天回線エリアと同じように使えます。
パートナー回線エリアではau回線を借りる形になります。
大きな違いはギガ数の速度制限があるかないかです。
楽天回線エリアの場合、ギガ無制限使い放題に対し
パートナー回線エリアの場合、国内の場合5GBまで高速データ通信可能となっています。
5GBを超過した場合、速度制限がかかり1Mbpsになります。
個人的には1Mbpsあれば動画もストレスなく見られるし、ネットもそんなに重くならないので、あまり気にならないポイントです。
エリア外の場合
エリア外の場合、残念ながら今のところネットも通話もできません。
Wi-Fiの環境があればネットは閲覧することができます。
今はエリア外でも、近い将来、楽天回線エリアになる可能性は高いです。
楽天は2021年夏までに人口カバー率96%を達成する見込みとの見解を示しています。
結論
2021年4月現在、楽天回線エリアであっても環境次第では繋がりにくいところもあります。
エリア外であれば当然使えません。
現時点では楽天モバイルは繋がりにくいという結論になります。
では、私自身、楽天モバイルを契約して後悔しているかと言うと答えはNOです。
なぜなら1年間プラン料金無料だからです。
楽天モバイルの場合、1年間無料で使える上に、2年縛りがないので、いつでも解約できます。
1年間の無料お試し期間だと思えば、多少使い勝手が悪くても許せます。
むしろ、無料で使わせてくれてありがとう!と言いたいくらいですね。
楽天回線エリアに住んでいなかったら契約する意味ない?
楽天回線エリアに住んでいなかったら、契約する意味ないよね?
そう思う人が多いと思います。
でも、個人的には楽天回線エリアに住んでいなくても契約する価値はあると思います。
今は使えなくても楽天モバイルを契約すべき理由
①Rakuten UN-LIMIT Ⅵを契約&Rakuten Handを購入するだけ5,000円儲かる
2021年4月7日までにRakuten UN-LIMIT Ⅵ(料金プラン)を初契約し
同時にRakuten Hand(端末)を購入した場合
- プラン料金は1年間無料
- 端末代は20,000円(税込)
- 楽天ポイント25,000円分のポイントバック(条件あり)
上記特典を受けることができます。
端末代を2万円支払う必要がありますが、ポイントバックが本体代以上なので
契約するだけで5,000円分儲かるという謎の現象が起きます。
あまり推奨はできませんが、楽天モバイルが使えなくても、ポイント目当てで契約するという方法もあります。
楽天モバイル契約後、すぐに解約してRakuten Handを売れば更に売却益を得られます。
②楽天回線エリアは急速に拡大している
楽天の基地局は日々増設されており、2021年夏までには人口カバー率96%を達成する見込みと言われています。
今はエリア外でも数ヶ月以内に楽天回線エリアになる可能性は十分にあり得ます。
回線エリアになるのを待って契約した場合、1年間無料の恩恵は受けることができません。
4月7日までに契約した場合、契約時はエリア外でも数ヶ月以内に回線エリアになれば、残りの数ヶ月間は無料で使えます。
結論
楽天回線エリアに住んでいなくても契約する価値はあります。
なぜなら、楽天モバイルを契約してRakuten Handを購入するだけで、その時点で5,000円の利益が確定するからです。(一部条件あり)
1年間無料キャンペーン中に契約を済ませておけば、楽天回線エリアになった日から無料で使えるようになります。
回線が不安定な楽天モバイルに乗り換えるのはリスクが高い?
楽天モバイルは4月7日までに申し込めば、1年間プラン料金無料になります。
無料とはいえ、使えないエリアがあるのは不安ですよね?
そんな人は、楽天モバイルを2台目のスマホとして利用すればリスクをなくせます。
私自身、楽天モバイルはサブスマホとして使用しています。
理由は楽天モバイル1台だけでは不安だからです。
すでにお伝えしてきたとおり、楽天モバイルはネットや通話ができないエリアがたくさんあります。
楽天モバイルに1本化してしまうのはリスクが高いですよね。
1年間無料なので、楽天モバイルを2台目のスマホとして利用すれば金銭的なリスクはありません。
ちなみに、メインスマホはUQモバイルを使っています。
契約しているプランは「くりこしプランS」(税込1,628円)です。
3GBの一番安いプランですが、ネット&通話使い放題の楽天モバイルと併用することで最安プランでもガンガンネットを使い倒しています。
結論
楽天モバイル1台に絞ってしまうと、いざという時にネットや通話が使えない恐れがあります。
おすすめなのは、楽天モバイルをサブスマホとして契約することです。
楽天回線エリア内で繋がりやすい場所であれば楽天モバイルがネット使い放題&電話し放題のため最強です。
楽天が使えないエリアは、もう一台のスマホを使えばいいので、高額のプランにする必要はありません。
まとめ
楽天モバイルは4月7日までに契約すると1年間無料でネット使い放題&電話かけ放題できるようになります。
しかも、機種をRakuten Handにすれば、それだけで5,000円分儲けることができます。
回線に不安があるので、メインスマホとしてではなく2台目のサブスマホとして契約すれば、ノーリスクになります。
解約金も不要なので、楽天モバイルに不満がある場合は損することなく解約することもできます。