- 幼児向けの絵本ってページ少ない割に高くない?
- 安くて質のいい絵本ないかな?
- 100均でも子どもが喜ぶ絵本ないかな?
幼児向けの絵本ってページ数が少ない割に結構高くないですか?
厚紙だから分厚く見えるけど、実際には10ページ前後しかなかったりしますよね?
それなのに値段は1,000円近くするものが多いです。
私自身、そんな悩みを持っていました。
そんな時に、ふと立ち寄って見つけたのがダイソーの幼児向け絵本でした。
100均商品だから、ショボイのかな?
と思ってみてみたら、意外と中身もしっかりしている!
実際、購入して子供に読み聞かせしたら子供も喜んだ!
ということで、早速ダイソーの100円絵本をご紹介したいと思います。
ダイソーのオススメ100円知育絵本4選
①あかちゃんえほんシリーズ
0~2歳までを対象にした赤ちゃん、幼児向けの絵本です。
「いないいないばあ」とかどっかの有名絵本のパクリみたいなものが多いですが
クオリティー的には問題ありません。
100円で子どもが喜んでくれるなら結構コスパいいですよね!
「いないいないばあ」の場合、中身はこんな感じです。
動物が「いないいない」のポーズをした後・・・
「ばあ!」と顔を出します。
他にも数種類の動物が「いないいないばあ!」をするというお決まりの流れです。
単純ですが、子どもにはこれが受けるんですよね~。
赤ちゃん・幼児向けの絵本って基本、同じことの繰り返しなので大人が読んでも、あまりおもしろくありません。
しかし、子どもからしたら読まなくてもオチがわかっているような
単純な話が楽しいみたいですね。
あかちゃんえほんシリーズは2020年8月現在、全部で8作発売されているようです。
現在販売されている「あかちゃんえほん」シリーズはダイソー公式HPより確認できます。
子どもが好きそうな絵本だけ買ってもいいですし、全部買っても800円(税抜)なので、そんなに高くありません。
②かたぬきえほんシリーズ
型抜きタイプの絵本は、普通の絵本よりもリアリティーがあります。
息子は電車や車などの乗り物が好きなので、電車の型抜き絵本を購入しました。
ページをめくると電車の形そのものになっているので、絵本というよりも、おもちゃに近い感じで遊べます。
型抜きって手間かかって高そうなのに、100円ってすごくないですか?
型抜き絵本シリーズは2020年8月現在3シリーズ発売されています。
販売中の商品はダイソー公式HPより確認できます。
③シールブックシリーズ
シールブックは本の風景や場面に合わせて、子どもがイメージを膨らませながら自由にシールを貼れる仕組みになっています。
本は基本的にキャラクターや乗り物がない無機質なページが続きます。
シールのページがあるので、シールを剥がして自分の想像力を働かせながら貼っていきます。
貼り直しができるので何度でも楽しめます。
ウチの子の場合、現在1歳10ヶ月ですが、場面に合わせてシールを貼ることは、まだできません。
シールをはがして適当に貼っているだけです。
買うのが少し早過ぎた気もしますが、100円だし必要であれば、買い直せばいいか!くらいの軽い気持ちで子どもの自由にさせています。
シールブックは2020年8月現在6シリーズ発売されています。
販売中の商品はダイソー公式HPより確認できます。
④えあわせカード
1つの絵が2枚に分かれています。
パズル感覚で正しい絵の組み合わせを見つける訓練ができます。
1歳10ヶ月の息子には難易度が高いようで、まだ使いこなせていません。
そのうちできるようになるんじゃないかな?と思っています。
えあわせカードは2020年8月現在3シリーズ発売されています。
販売中の商品はダイソーの公式HPより確認できます。
まとめ
実際にダイソーでいろんな知育絵本を買って試していますが、結果として、かなりオススメできます!
書店で販売されている0~2歳児くらい向けの絵本といえば少ないページ数で500~1,000円くらいします。
ダイソーの100円絵本は市販の1,000円近い絵本と比べても見劣りしないレベルでした!
子どもには、いろんなおもちゃや絵本を与えたいけど、できるだけお金はかけたくない!
そんなご家庭の方は、ぜひお近くのダイソーで絵本やおもちゃを購入してみて下さいね!
ダイソーの100円絵本のクオリティーが高く
子どもも喜んでいるのでご紹介したいと思います。