オムツの臭い対策!オススメのゴミ箱と消臭グッズまとめ

もにゅら
1歳児の父親ブロガー「もにゅら」です。

今日は使用済みオムツの臭いを抑えるための情報を発信していきます。

オムツの臭いが洩れて部屋の中に充満する。
ゴミ箱を開けた瞬間、くさい臭いが広がっちゃう。

そんな悩みを持たれているパパ・ママのお役に立てればと思い記事にしました。

使用済みのオムツってゴミの日まで溜めていくと結構キツイ臭いがしますよね!

私が住んでいる地域は燃えるごみの日が週2なので、3~4日はオムツを溜め続けなければいけません。

ごみの日の前日なんかは、オムツのニオイが漏れ出したら、クサくて地獄ですよね?笑

オムツのニオイに悩んでいる方は多いと思います。

これからご紹介する対策をすれば、嫌なニオイが軽減されるので、ぜひ、試してみて下さいね!

オムツの臭いの悩みには2種類ある

オムツの臭いの悩みは大きく分けると2種類あります。

オムツの臭いの悩み
  1. 臭いが外に漏れる
  2. ゴミ箱の中が臭う

以上、2種類の悩みに対しての対策をご紹介していきます。

オムツの臭いが外に漏れる

ニオイが外に漏れるのは、ゴミ箱に原因があります。

フタ付のゴミ箱であっても、一般的なゴミ捨て用のゴミ箱の場合、隙間があるのでニオイが漏れてしまいます。

オムツ専用のゴミ箱に切り替えることをオススメします。

オムツ用ゴミ箱はubbi おむつペールがオススメ!

我が家が使っているゴミ箱はubbi(ウッビー) おむつペールです。

子どもが産まれてから、すぐに購入し1歳半になった今でも愛用しています。

おむつペール(ゴミ箱)は他のメーカーの商品もありますが、口コミの数が多く、評判も良かったので、ubbiのおむつペールを購入しました。

ゴミ箱にしては、少し値段が高く感じるかもしれませんが、オムツを卒業するまで数年間使うことを考えると絶対に損はしない商品です!

ubbi おむつペールの7つの特徴

①見た目がシンプルでオシャレ

ゴミ箱って、できるだけ目立たない方がいいですよね。

ubbi おむつペールの場合、まず見た目がシンプルでオシャレです。

カラーも無地、柄物あわせて9色あるので、各ご家庭に合った色が見つかると思います。

我が家の場合、白系のインテリアが多いので、おむつペールもホワイトにしました。

画像の右側にあるのが、おむつペールです。

場所も取らないので結構便利です。

おむつペールの周りには子供用のおもちゃを置いていますが、他も白で統一しているのでインテリアとしても違和感がないと思います。

②ニオイが漏れにくい

デザインも良いのですが、一番肝心なのはニオイ問題ですよね!

おむつペールは密閉されているので、臭いは、ほとんど漏れません。

ネットで買う時に結構口コミをチェックしていたのですが、これは評判通りホントに臭わないです!

③フタがスライド式で使いやすい

フタはスライド式になっています。

スライド式だとオムツの悪臭が外に漏れにくく、開閉も楽です。

④チャイルドロック付

開閉のフタにはチャイルドロックが付いています。

ウチの子は今、1歳半ですが、なんでも触りたがります。

箱のフタを開けて物を出し入れするのも大好きなので、チャイルドロックがあると安心です。

ubbiの場合、子どもがイタズラをしてフタを開ける心配がありません。

⑤ニオイ移りがしにくい

一般的なおむつペールはプラスチック製が多いのに対し、ubbiはスチール製のゴミ箱です。

スチール製の特徴はニオイ移りがしにくいことです。

1年以上使っていると、どうしても中にニオイがこもります。

プラスチック製のゴミ箱の場合、拭き取っても臭いが染みついて取れないようですが、ubbiの場合、臭い移りしにくいのでお手入れが簡単です!

⑥専用のゴミ袋を必要としない

商品次第では、専用のゴミ袋を購入しなければいけないものもあります。

ゴミ袋にお金をかけていたら、かなりもったいないですよね?

ubbiのおむつペールの場合、市町村指定のゴミ袋でもスーパーの袋でもなんでも使えるので経済的です。

⑦オムツを使わなくなった後は生ゴミ用のゴミ箱にできる

子供がオムツを卒業したら、処分するしかないと思うかもしれませんが、オムツ以外でもゴミ箱として使えます。

特に臭いが気になる生ごみ用とゴミ箱として使うのがオススメです。

結論:オムツのニオイ漏れ問題は、ubbiおむつペールで解決

オムツのニオイ漏れの悩みを解決するには、オムツ用のゴミ箱選びが重要です。

これについて、いろんなオムツペールを比較するというのもアリですが、個人的にはubbi一択でいいと思います。

おむつペールの中ではトップクラスの有名商品

口コミの評価が高い

機能性だけでなく見た目もオシャレ

実際に商品を購入した筆者もオススメ

以上の4つの理由から、オムツ用のゴミ箱を購入するならubbiをオススメします。

ゴミ箱の中が臭う

ubbiのおむつペールを購入することで、ニオイの漏れに関しては解消できます。

しかし、それで臭いの問題がすべて解決できたかというとそうではありません。

ubbiを使うことで、確かにニオイの外漏れは防げます。

しかし、問題があります。

それは、フタを開けてゴミ袋を入れ替えるときに、箱の中にこもっていた臭いが辺りに広がるという問題です。

息子が生後6ヶ月くらいまでは、ゴミ箱を開けてもほとんど臭わなかったのですが、変化が訪れたのは離乳食が始まってからです。

離乳食を食べるようになると、徐々にうんちが硬くなり、ニオイもキツくなってきます。

ニオイがし出すとゴミ箱の中でクサい臭いが充満してしまいます。

ゴミ袋を入れ替えるときが臭すぎて地獄ですw

ゴミ箱の中が臭わなくするにはどうすればいいのか?

対策をご紹介していきます。

対策① ウンチは便器に流す

オムツの嫌な臭いの原因は、オシッコかウンチですが、臭いがキツイのは当然ウンチです。

最初はウンチも一緒にオムツに包んで捨てていたのですが、これが間違いでした。

赤ちゃんがオムツにウンチをした場合、ウンチを便器に流すと臭いが軽減されます。

オムツにしたものは便ごと捨てるのが当たり前になっている人は、ここを改善するだけでニオイ問題は、かなり解消されます。

便がゆるくて、オムツにこびりついて落ちない場合は、流せるうんちヘラを使うとキレイに取れます。

使い捨てなので、衛生的です。

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対策② オムツを消臭袋に包んで捨てる

ウンチを便器に流すだけでも、臭いはかなり軽減されます。

しかし、それだけでは完全には防げません。

それに、ウンチを流すのが面倒な時もあります。

そんな時に活躍するのが防臭袋 BOS (ボス)です。

サイズはSS~20Lサイズまで6種類あります。

私の場合、子どもがウンチをした時にSSサイズの袋に包んで結んで捨てています。

SSサイズは17×27cmですが、オムツ1枚を入れて捨てるだけであれば、一番小さいSSサイズで十分です。

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我が家が実際にゴミ箱の中に臭い対策で取り組んでいるのは

  1. ウンチをしたら極力、便器に流す。
  2. 消臭袋に入れて捨てる

この2点だけです。

これだけで、おむつペールのフタを開けた瞬間の嫌なニオイがかなり軽減されました。

対策③ アイラップに包んで捨てる

ここからは、我が家では取り組んでいませんが、こんな方法もあるよ!

ということで軽く紹介していきます。

1つ目が、「アイラップに包んで捨てる」です。

アイラップは本来の目的は食品を保存するためのラップです。

オムツをラップでくるんでしまえば、臭いません。

ラップといっても、サランラップやクレラップ等、いろんな種類のラップがありますが、オムツを捨てるにはアイラップが一番臭わないと評判です。

普段の食品保存用としても使えるし、オムツ捨てにも使えるので一石二鳥ですね!

私は今のところ消臭袋BOSを使っているので、使っていませんが、こちらもラップに包んで捨てるのもオススメです!

他にも新聞紙やチラシに包んで捨てるという方法でも多少はニオイが軽減できます。

対策④ 重曹で消臭

ウンチのくさい臭いには重曹をふりかけることで消臭効果が期待できます。

オムツをくるむ前に重曹をふりかけておくことで、嫌なニオイの発生を軽減できます。

オムツを変えるたびに重曹をかけるのが面倒であれば、ゴミ袋にオムツがある程度溜まった状態で、上からふりかけてもOKです。

対策⑤ 脱臭炭を入れる

炭にも消臭効果があります。

特にオムツの消臭で人気の商品が脱臭炭 ニオイとり紙です。

 

脱臭炭ニオイとり紙を切り取ってオムツに入れて包んで捨てるだけで、消臭されます。

手間がかからないし、お値段も手ごろなので人気です。


まとめ

オムツの臭い問題は2つあります。

1つ目は、ゴミ箱から臭いが外に漏れるという問題です。

これに関しては、ubbiおむつペールを買えば解決します。

2つ目は、ゴミ箱の中が臭くなるという問題です。

これに関しては、オムツ自体をにおわせなくする必要があります。

まずは、ウンチをそのまま包まず、便器に流すことです。

次にオムツの消臭対策です。

消臭対策は、消臭袋やラップに包むことが考えられます。

あるいは、重曹や脱臭炭で消臭するやり方もあります。

これらを実践することで、オムツのニオイ問題は解決できます!