以上のような悩みを解決できる記事をご用意しました。
LINEMOの契約時にかかる初期費用まとめ | |
事務手数料 | 無料 |
SIMカード発行料 | 無料 |
初月の月額料金 | 日割計算 |
結論、LINEMOの初期費用でかかる費用は月額料金の日割のみです。
事務手数料、SIMカード発行料ともに無料なので、初期費用がほとんどかかりません。
LINEMOの場合、キャンペーンを活用すると3〜6ヶ月分の月額料金も実質無料にすることができますよ!
スマホプランの契約であればPayPayポイントあげちゃうキャンペーン、ミニプランの契約であれば半年間実質無料キャンペーンなどを開催しています。
他社から乗り換えの場合は、解約月のプラン料金や解約金(契約解除料)が発生する場合があるので気をつけてくださいね。
目次
LINEMOは事務手数料が無料
LINEMOは、いつ申し込みをしても事務手数料が無料です。
一般的に事務手数料3,300円を取られる業者が多いですが、LINEMOの場合、事務手数料は一切かかりません。
業者によっては、期間限定で事務手数料無料キャンペーンを行なっていることもあります。
とはいえ、キャンペーンのタイミングを見計らって契約するのも面倒ですよね。
LINEMOは契約時の事務手数料が年中いつでも無料なので良心的です。
ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えも事務手数料は0円
ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えの場合も事務手数料は0円です。
同じソフトバンク系列から格安ブランドへの乗り換えは冷遇されるのでは?と不安な人もいると思いますが、ご安心ください。
ソフトバンク、ワイモバイルからLINEMOへ乗り換える際の契約解除料やMNP転出手数料も無料です!
LINEMOはSIMカード発行料も無料
業者によってはSIMカード発行料を取られます。
相場はSIMカードで400〜440円程度、eSIMで200〜220円程度。
高額とは言わないものの地味に痛い出費ですよね。
LINEMOの場合、SIMカード発行手数料は0円です。
もちろん、eSIMの場合も手数料はかかりません。
初月の月額料金は日割計算
LINEMOの場合、開通月の月額料金は日割計算になります。
開通日が月末に近いほど、初月の料金を抑えることができてお得です。
初月の日割料金の計算の仕方は?
日割料金=月額料金÷月の日数×開通日から月末までの日数
初月の日割料金の計算式は上記の公式で求められます。
とはいえ、文字だけだとわかりづらいですよね・・・。
私の日割料金をもとに解説します。
私の場合、2022年7月25日に開通手続きを行いました。
月額料金=2,480円(税抜)(スマホプラン)
7月は31日まであるので、月の日数=31日
開通日〜月末までの日数=7日(25日〜31日まで利用)
これを公式に当てはめると
日割料金=2,480円÷31日×7日=560円(税抜)
これに消費税10%がかかるので616円(税込)になります。
さらに、ユニバーサル料2円+電話リレーサービス料1円が加算されます。
私の場合、日割料金616円+2円+1円=619円が初月の料金になりました。
3GBのミニプランの場合は月額900円(税抜)の日割計算になります。
通話定額オプションも日割りになる?
通話定額(国内通話24時間かけ放題)オプションに加入した場合も日割計算になります。
計算方法はプラン料金と同様です。
通話準定額(5分以内の通話かけ放題)に加入した場合は、通話オプション割引を適用すると1年目無料なので、初月の費用は発生しません。
他社から乗り換えの場合は、解約月のプラン料金や契約解除料も発生
LINEMOの初期費用は、月額料金の日割りのみで事務手数料は一切かかりません。
ただし、乗り換え前の業者の費用が別途かかります。
解約月の月額料金は基本的に日割なし
他社からLINEMOへ乗り換える場合、当然ながら他社の解約月分の支払いも発生します。
開通月は日割計算の業者が多いですが、解約月は日割りではなく月額料金が全額負担になる業者がほとんどです。
LINEMOも開通月は日割りになりますが、解約月は何日に解約しても1ヶ月分全額負担になります。
月初に解約するとお金がもったいないので、他社から乗り換えるなら月末に近いタイミングがおすすめです。
契約内容次第では契約解除料が発生する場合もある
数年前までは2年単位での契約で、更新月以外に解約すると1万円前後の解約料(契約解除料)が発生するのが当たり前でした。いわゆる2年縛りですね。
最近は大手キャリアでも契約解除料をなくす動きになっていますが、契約時の内容次第では契約解除料が発生する可能性があります。
契約解除料が発生するかどうか、事前に契約中の業者に確認しておきましょう。
契約解除料免除のプランで契約している場合は、気にしなくていいですよ。
MNP転出手数料がかかる場合もある
他社に乗り換える際に、MNP転出手数料を請求する業者もあります。
3,300円かかるのが一般的です。
業者や契約内容次第で、MNP転出料がかかる場合とかからない場合があります。
MNP転出手数料についても発生するかわからない場合は、現在契約中の業者に確認することをおすすめします。
LINEMOはSIMカードの再発行手数料も無料
万が一、SIMカードの再発行が必要になった場合、LINEMOは手数料無料でSIMカードを再発行してくれます。
eSIMのプロファイルを再発行する場合も手数料無料です。
利用する端末変更などに伴い、物理SIMカード→eSIMに変更する場合、eSIM→物理SIMカードに変更する場合いずれも手数料無料で変更可能です。
他の業者の場合、SIMカードの再発行には1,000円〜3,300円程度かかるのが一般的です。
LINEMOのサービスが、いかにすごいかご理解頂けたのではないでしょうか?
まとめ
LINEMOは事務手数料もSIMカード発行料も無料です。
初月のプラン料金は日割計算になりますが、PayPayポイントあげちゃうキャンペーンや半年間実質無料キャンペーンなどを利用すれば、3〜6ヶ月分の月額料金も実質無料になります。
契約後、SIMカードを紛失した場合なども手数料無料で再発行できます。
解約時もMNP転出料、契約解除料ともに発生しません。