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「ハンドクリームとボディクリームって、結局何が違うの?」
ドラッグストアの棚の前で、そう思ったことはありませんか。
子育て中の家庭では、赤ちゃん用のボディクリームを1本買ったら、大人までそれで済ませたくなるものです。
わが家も、子どものボディクリームはアロベビー1本で兼用し、大人のハンドクリームだけは別に持つというスタイルに落ち着きました。
この記事では、ハンドクリームとボディクリームの処方・テクスチャーの違いから、代用してもいいのかどうか、子育て家庭ならではの選び方まで、実際に使い分けている立場からまとめます。
目次
ハンドクリームとボディクリームは何が違う?
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まず気になるのが、そもそもの処方の違いです。
保湿成分・油分の配合量の違い
ハンドクリームは、水仕事や外気にさらされやすい手のために、油分と保湿成分をやや濃いめに配合してあります。
一方でボディクリームは、広い範囲に塗ることを前提に、油分をやや抑えて伸びをよくしているものが多いです。
どちらも「保湿」という目的は同じですが、塗る面積と頻度に合わせて配合バランスを変えている、というのが処方上の違いです。
テクスチャーとベタつきの違い
ハンドクリームは、塗ったあとすぐに家事や作業に戻れるよう、速乾性・べたつきにくさを重視したテクスチャーが主流です。
ボディクリームは、お風呂上がりなどまとまった時間に塗ることが多いため、多少しっとり感が残るタイプでも問題になりにくい傾向があります。
この違いが、実際に使ってみたときの「使い心地の差」として一番感じやすい部分です。
容量・価格の違い
ハンドクリームは30〜80g程度の小容量が中心で、持ち歩きやすさ重視の価格設計になっています。
ボディクリームは全身に使う分、200g前後の大容量が主流で、1gあたりの単価はハンドクリームより下がることが多いです。
家族で使う量を考えると、この容量差もどちらを選ぶかの判断材料になります。
ハンドクリームとボディクリームは代用できる?
「1本にまとめられたら楽なのに」と思う方も多いはずです。ここでは代用の可否を具体的に見ていきます。
ボディクリームをハンドクリーム代わりに使う場合
ボディクリームをそのまま手に使うこと自体は、基本的に問題ありません。
ただし、油分が少なめで速乾性が低いタイプだと、塗ったあとにベタつきが残り、家事や育児の動作がしづらくなることがあります。
忙しい家事の合間に塗るなら、伸びがよく浸透の早いタイプを選ぶのがコツです。
ハンドクリームをボディに使う場合の注意点
逆に、ハンドクリームを全身に使うのは容量的にも価格的にも非効率になりがちです。
小容量の商品を全身に使うと、あっという間になくなってしまいます。
広い範囲に塗るなら、ボディクリームかボディ用に作られた大容量タイプを選ぶほうが、コストパフォーマンスの面でも合理的です。
兼用しても問題が起きにくいケース
兼用がとくにうまくいきやすいのは、低刺激・無香料・オーガニック処方など、もともと敏感肌や赤ちゃん向けに作られたクリームです。
刺激になりやすい成分をあらかじめ除いてあるぶん、手に使っても体に使っても大きな違和感が出にくいためです。
わが家がアロベビーを親子で兼用できているのも、この理由が大きいと感じています。
わが家の使い分け方
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ここからは、実際にわが家がどう使い分けているかをご紹介します。
大人はベタつかないハンドクリームを別で持つ理由
もにゅら家では、大人(私と妻)だけベタつかない軽いタイプのハンドクリームを別に用意しています。
銘柄はそのときどきで変えていますが、条件はいつも同じで、塗ってすぐ家事や育児に戻れることを最優先にしています。
子どもを抱っこしたり、ご飯の支度をしたりする合間に塗るので、ベタつきが残るタイプは選びにくいというのが正直なところです。
子どもはボディクリーム1本で兼用している理由
一方、子どもはアロベビーのボディクリームをハンドクリーム代わりにも使っています。
もともとは全身用に買ったものですが、赤ちゃんの肌に使える処方だからこそ、手に使っても安心して使い続けられています。
子ども用に何本もクリームをそろえる必要がなく、1本で完結するのは家事の手間を減らす意味でも助かっています。
家族で使うときのコスパの工夫
大人用と子ども用でクリームを分けると、置き場所も管理も増えてしまいます。
わが家では、低刺激処方のボディクリームを家族共用にし、大人だけ速乾タイプのハンドクリームを追加するという形に落ち着きました。
全部を分けるのではなく、兼用できるところは兼用する、という考え方が家計にもやさしいと感じています。
子ども・敏感肌には何を選べばいい?
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子育て家庭ならではの視点で、選ぶときに見ておきたいポイントをまとめます。
赤ちゃん・子どもに使えるボディクリームの条件
赤ちゃんに使うボディクリームは、無香料・無着色・アルコールフリーなど、刺激になりやすい成分を避けているかを確認します。
パッケージに「新生児から使用可」といった表示があるかどうかも、選ぶときの目安になります。
こうした条件を満たしたクリームは、結果として大人が使っても刺激を感じにくいものが多いです。
子どもにハンドクリームを使うときの注意点
市販のハンドクリームの中には、メントールや強い香料が入っているものもあり、子どもの肌には刺激が強すぎることがあります。
子どもの手に使うなら、専用に作られたものか、赤ちゃん用のボディクリームで代用するほうが安心です。
迷ったときは、成分表示がシンプルなものを選ぶと失敗しにくいです。
敏感肌の大人が選ぶときのチェックポイント
大人でも肌が敏感な方は、アルコールフリー・パラベンフリーと書かれた商品を選ぶと安心です。
初めて使う商品は、いきなり全身や顔まわりに使わず、腕の内側など目立たない部分で試すのがおすすめです。
肌に合わないと感じたら、無理に使い続けずに別の商品に切り替えましょう。
ハンドクリームの選び方
ここからは、実際に商品を選ぶときの基準を整理します。
ベタつかない・速乾タイプを選ぶ基準
家事や育児の合間に塗るなら、「速乾」「サラサラ」といった表記があるものを目安に選びます。
ジェルタイプやミルクタイプは比較的浸透が早く、クリームタイプは保湿力が高い分、やや時間がかかる傾向があります。
用途に合わせてテクスチャーを選び分けると、使い心地への不満が減ります。
香りの有無で選ぶ
料理をする機会が多い方は、無香料タイプを選ぶと食材のにおい移りを気にせず使えます。
逆にリフレッシュ目的で使いたい場合は、好みの香り付きを選んでもよいでしょう。
子どもと一緒に使う場合は、香りが強すぎないものを選ぶのが無難です。
携帯しやすいサイズで選ぶ
外出先でも塗り直したい方は、30〜50g程度のコンパクトなサイズが便利です。
自宅用には大容量タイプ、バッグ用には携帯サイズ、と使い分けている方も多いです。
価格差はそれほど大きくないので、生活シーンに合わせて選びましょう。
ベタつかないハンドクリーム5選
ここからは、家事・育児の合間でも使いやすい、ベタつきにくいハンドクリームを紹介します。
| 商品名 | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| アベンヌ 薬用ハンドクリーム | 1,650円 | 敏感肌用・大容量102g |
| ニュートロジーナ インテンスリペア ハンドクリーム | 701円 | 超乾燥肌用・無香料 |
| 菊正宗 ハンドクリームセラム | 1,021円 | 白麹エキス・べたつかない |
| ヘパトリート 薬用保湿ハンドクリーム | 990円 | 医薬部外品・無香料無着色 |
| ZIGEN ハンドクリーム | 2,970円 | ユニセックス・セラミド配合 |
アベンヌ 薬用ハンドクリーム
アベンヌ 薬用ハンドクリームは、敏感肌用として作られていて、102gの大容量ながらべたつきにくいのが特徴です。
手荒れが気になる季節に、家族の常備品として置いておきやすい1本です。
ニュートロジーナ インテンスリペア ハンドクリーム
ニュートロジーナ インテンスリペア ハンドクリームは、超乾燥肌用として設計されていながら、価格が手頃で試しやすいのが魅力です。
無香料タイプなので、料理の前後にも使いやすくなっています。
菊正宗 ハンドクリームセラム
菊正宗 ハンドクリームセラムは、日本酒由来の白麹エキスを使った、浸透の早さに定評があるタイプです。
塗った直後からべたつきが少ないので、家事の途中でも気兼ねなく使えます。
ヘパトリート 薬用保湿ハンドクリーム
ヘパトリート 薬用保湿ハンドクリームは、ヘパリン類似物質を配合した医薬部外品で、乾燥がひどい時期のケアに向いています。
60gの大容量チューブなので、家族で使ってもすぐになくなりにくいです。
ZIGEN ハンドクリーム
ZIGEN ハンドクリームは、男女兼用で作られていて、パートナーと共有しやすいのがポイントです。
サラサラとした仕上がりで、パソコン作業のあとでもべたつきが気になりません。
ボディクリームの選び方
続いて、ボディクリームを選ぶときの基準を見ていきます。
全身にしっとり系を選ぶ基準
広い範囲に塗るボディクリームは、油分がやや多めでしっとり感が続くタイプが乾燥対策に向いています。
お風呂上がりの数分以内に塗ると、うるおいを閉じ込めやすくなります。
季節によって、夏はさらっとしたミルクタイプ、冬はこっくりしたクリームタイプ、と使い分けるのもおすすめです。
赤ちゃんと兼用できる低刺激処方を選ぶ
子どもと一緒に使いたいなら、「新生児から使用可」「オーガニック」といった表示がある商品を選ぶと、家族兼用がしやすくなります。
こうした処方は刺激になりやすい成分を抑えてあるため、結果として大人の敏感肌にも合いやすいです。
1本で家族全員をカバーできると、詰め替えの手間も減らせます。
香りの好みで選ぶ
ボディクリームは香りを楽しむ目的で選ぶ方も多いため、好みの香りかどうかも選ぶ基準になります。
ただし、子どもと兼用するなら無香料タイプのほうが、肌への刺激も少なく安心です。
家族で使うか、自分だけのご褒美として使うかで、香りの優先度を変えるとよいでしょう。
家族で使えるボディクリーム5選
子どもから大人まで使いやすい、低刺激処方のボディクリームを紹介します。
| 商品名 | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| アロベビー ボディクリーム | 2,970円 | 新生児から使える国産オーガニック |
| fafra オーガニックボディクリーム | 2,970円 | シアバター100%・無添加 |
| オルナ オーガニック ボディクリーム | 2,080円 | 合成着色料・合成香料無添加 |
| ニュートロジーナ インテンスリペア ボディエマルジョン | 2,808円 | 超乾燥肌用・無香料2本セット |
| ニュートロジーナ ディープモイスチャー ボディミルク | 2,966円 | 乾燥肌用・無香料3本セット |
アロベビー ボディクリーム
アロベビー ボディクリームは、わが家で親子兼用している商品です。
新生児から使える処方なので、子どものハンドクリーム代わりとしても違和感なく使えています。
2本セット・3本セットもあるため、家族で使う量に合わせてまとめ買いもしやすいです。
fafra オーガニックボディクリーム
fafra オーガニックボディクリームは、シアバターを主成分にした、さらっとした使い心地が特徴です。
ポンプタイプで片手でも使いやすく、顔にも使える処方になっています。
オルナ オーガニック ボディクリーム
オルナ オーガニック ボディクリームは、合成着色料・合成香料を使わない処方で、顔からかかとまで全身に使えるのが特徴です。
200gの大容量で、家族で使ってもコストパフォーマンスがよい点も選ばれる理由です。
ニュートロジーナ インテンスリペア ボディエマルジョン
ニュートロジーナ インテンスリペア ボディエマルジョンは、超乾燥肌用として作られた、2本セットでコスパのよいボディクリームです。
無香料タイプなので、香りに敏感な子どもがいる家庭でも使いやすくなっています。
ニュートロジーナ ディープモイスチャー ボディミルク
ニュートロジーナ ディープモイスチャー ボディミルクは、ミルクタイプで伸びがよく、広い範囲にもさっと塗り広げられるのが特徴です。
3本セットなので、家族で1本ずつ持っておく、という使い方もできます。
買う前に知っておいてほしいこと
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最後に、購入前に押さえておきたいポイントをまとめます。
効果を高める塗るタイミング
ハンドクリーム・ボディクリームとも、お風呂上がりや手洗い直後の、水分が肌に残っているタイミングで塗ると、保湿効果を感じやすくなります。
乾ききってから塗るより、水分が残っているうちにフタをするイメージで塗るのがコツです。
就寝前にも塗っておくと、翌朝の乾燥が気になりにくくなります。
塗る量の目安
ハンドクリームは大人の人差し指の第一関節分を目安に、手全体に伸ばします。
ボディクリームは、両手のひらに広げてから体になじませると、量を調整しやすいです。
塗りすぎるとベタつきの原因になるので、少しずつ足していくのがおすすめです。
向いていない人・注意点
低刺激処方のクリームは、香りや使用感の満足度がやや控えめになりがちです。
香りやリッチな使用感を重視したい方には、物足りなく感じる場合もあります。
また、肌に合わない場合はすぐに使用を中止し、必要であれば医師に相談してください。
まとめ|ハンドとボディ、無理に分けなくていい
ハンドクリームとボディクリームは、油分の配合量やテクスチャーに違いはあるものの、低刺激処方のものなら兼用できる場面も多いとわかりました。
わが家のように、大人はベタつかないハンドクリームを別に持ち、子どもは低刺激なボディクリーム1本で兼用する、という組み合わせも一つの選び方です。
すべてを完璧に使い分けようとせず、家族の生活スタイルに合わせて、無理のない形を見つけてみてください。




