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「野球のユニフォーム、洗濯機で洗ったのに泥が落ちない」
「下洗いまでしたのに、膝のところだけ茶色く残るのはなぜ?」
週末ごとに泥だらけのユニフォームが出てくる家だと、毎回これで手が止まりますよね。
この記事では、泥汚れが落ちない理由と落とすための手順、それでも間に合わない家に向いた道具を順番にまとめました。
読み終えるころには、うちの洗濯をどこまで変えればいいかが決められますよ。
目次
野球ユニフォームの泥汚れが洗濯機で落ちない理由
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洗剤を変えても落ちないのは、洗い方が下手だからではありません。
泥汚れには、食べこぼしや汗じみとは違う落ちにくさがあります。
ここを押さえておくと、このあとの手順がなぜ必要なのかも分かりますよ。
泥や砂は水に溶けない汚れだから
洗濯で落ちる汚れの多くは、水や洗剤に溶けて流れていきます。
ところが泥や砂の正体は細かい土の粒で、水にも洗剤にも溶けません。
つまり泥汚れは、溶かして落とすのではなく、粒を繊維からかき出して流す作業になります。
そのまま洗濯機に放り込んでも、粒は生地の中に残ったままです。
乾いたときに膝やお尻だけ茶色く見えるのは、この残った粒が色として見えているからです。
汗や皮脂と混ざって繊維の奥で固まるから
グラウンドで転んだユニフォームは、泥だけがついているわけではありません。
汗と皮脂がたっぷりしみた生地の上に、土の粒が入り込んでいる状態です。
脂と混ざった泥は、水をはじいて繊維の奥に居座ります。
しかも家に帰るまでの数時間で乾いて固まるので、時間が経つほど手ごわくなるんですよね。
だから泥汚れは、洗濯機に入れる前のひと手間で勝負が決まります。
洗濯機は1着だけをじっくり洗うのが苦手だから
全自動洗濯機は、たくさんの衣類をまとめてそこそこきれいにするのが得意な機械です。
水流も洗剤の濃さも、洗濯槽いっぱいの量に合わせて設計されています。
そこに泥まみれの1着だけを混ぜても、その1着に力が集中することはありません。
むしろ、落ちた泥がほかの洗濯物に移ることのほうが気になります。
ユニフォームは、ほかの衣類とは別に洗うつもりで考えたほうが早いです。
洗濯機で落ちない泥汚れを落とす手順
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泥汚れは、順番を守るだけで落ち方がはっきり変わります。
やることは次の5つです。
- 乾かしてから泥をはたき落とす
- 固形石けんや泥汚れ専用洗剤でつまみ洗い(下洗い)
- 30〜40℃のぬるま湯でつけ置き
- 洗濯ネットに入れて洗濯機へ
- 形を整えて陰干し
まず乾かしてから泥をはたき落とす
帰ってきてすぐ水につけたくなりますが、そこはぐっと我慢です。
濡れた泥は生地に塗り広がるだけで、かえって範囲が広がります。
いったん乾かしてから、生地どうしをこすらないように払い落とすのが先です。
乾いた泥は、外で軽くはたくだけでもかなりの量が落ちます。
ここで落とせた分は、あとの工程がまるごと楽になりますよ。
固形石けんや専用洗剤でつまみ洗いする
次は、汚れの濃い部分だけを狙って洗います。
汚れが濃いのは、たいてい決まった場所ですよね。
- 膝(スライディングと守備)
- お尻と腰まわり
- 肘と前腕
- パンツの裾
ウタマロ石けんのような固形石けんを直接すり込み、生地どうしをつまんでもみ出します。
広い範囲は、泥汚れ専用の粉洗剤を少量の水で溶いてペースト状にし、塗ってから洗濯ブラシで軽くたたくと早いです。
ブラシは強くこすらず、繊維の間から粒を浮かせるつもりで当ててください。
30〜40℃のぬるま湯でつけ置きする
下洗いが済んだら、つけ置きで残りをゆるめます。
お湯の温度は30〜40℃くらいが目安です。
洗剤に入っている酵素は、このあたりの温度がいちばんよく働いてくれます。
洗面器やバケツにぬるま湯を張り、洗剤(色柄物なら酸素系漂白剤も)を溶かしてから30分ほど置きます。
粉の洗剤は溶け残ると効きが落ちるので、先にしっかり溶かしてからユニフォームを沈めてくださいね。
洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う
つけ置きが終わったら、つけ置き液ごと洗濯機に入れて回します。
ユニフォームは洗濯ネットに入れると、ネームや番号の傷みを減らせます。
縦型の洗濯機なら、汚れたものを一番下(かくはん翼のすぐ上)に入れると水流が当たりやすくなります。
このとき、白い体操服やタオルと一緒に回すのは避けたほうが安心です。
泥の粒は水に溶けずに漂うので、ほかの洗濯物に移ることがあります。
形を整えて陰干しする
洗い上がったら、なるべく早く干します。
濡れたまま置くと、においが戻ってしまいますからね。
白いユニフォームは直射日光に当てると黄ばみが出ることがあるので、風通しのいい日陰がおすすめです。
干す前に生地を軽く引っぱって、パンツの折り目や襟の形を整えておきましょう。
乾いたあとで膝を見て、まだ茶色さが残っていたら、その部分だけ下洗いからやり直します。
泥汚れ落としに使える洗剤とグッズ6選
ここまでの手順で使う道具を、汚れの落とし方ごとにまとめました。
価格やレビュー件数は執筆時点のものなので、最新はリンク先で確認してくださいね。
| 順位 | 商品名 | タイプ・使いどころ | 価格(執筆時点) | レビュー |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 泥クリヤ 2kg 泥汚れ専用洗剤 | 泥汚れ専用の粉洗剤/つけ置き・下洗い兼用 | 2,420円 | 365件 |
| 2位 | バイオ濃厚洗剤ポール(酵素配合)2kg×2個セット | 酵素配合の粉洗剤/つけ置き(うちで使用中) | 4,100円 | 362件 |
| 3位 | 泥汚れ専用洗剤 レギュラー 1.5kg | 泥汚れ専用の粉洗剤/少量から試したい家に | 1,980円 | 505件 |
| 4位 | ウタマロ石けん 133g | 固形石けん/膝・裾のつまみ洗い | 135円 | 55件 |
| 5位 | オキシクリーン EX 粉末タイプ 3270g | 酸素系漂白剤/黄ばみ・においのつけ置き | 3,190円 | 547件 |
| 6位 | ハイベック 馬毛の洗濯ブラシ | 洗濯ブラシ/塗った洗剤をなじませる | 1,980円 | 50件 |
泥クリヤ 2kg
泥クリヤ 2kg 泥汚れ専用洗剤は、泥汚れだけを狙って作られた粉タイプの洗剤です。
つけ置きにも下洗いにも使えるので、これ1つで手順の2と3をまかなえます。
普通の洗剤で落ちなかったところから始めたい家に向いています。
粉なので、ペースト状にして膝に塗る使い方もできますよ。
バイオ濃厚洗剤ポール
バイオ濃厚洗剤ポール(酵素配合)2kg×2個セットは、うちが小型洗濯機と一緒に使っている酵素配合の粉洗剤です。
汗や皮脂と混ざった汚れをゆるめる役目をしてくれるので、泥と脂が固まったユニフォーム向きですね。
2個セットは、少年野球のように毎週使う家だと切らさずに済みます。
溶け残ると効きが落ちるため、ぬるま湯でしっかり溶かしてから使ってください。
泥汚れ専用洗剤 レギュラー 1.5kg
泥汚れ専用洗剤 レギュラー 1.5kgは、1.5kgから選べる泥汚れ専用の粉洗剤です。
専用洗剤を初めて買う家なら、この容量から試すと置き場所に困りません。
ユニフォームだけでなく、泥だらけの靴下や体操服にも同じように使えます。
週末だけ登場する洗剤なので、置き場所と量のバランスで選ぶと失敗しませんよ。
ウタマロ石けん 133g
ウタマロ石けん 133gは、部分洗い用の固形石けんです。
膝や裾のように汚れが濃い場所へ直接すり込んで、生地をつまんでもみ出す使い方をします。
粉洗剤のつけ置きと組み合わせると、下洗いの精度が上がります。
1個が小さいので、洗面所に置きっぱなしにしておけるのも助かる点です。
オキシクリーン EX 粉末タイプ
オキシクリーン EX 粉末タイプ 3270gは、色柄物にも使える酸素系の漂白剤です。
泥そのものを溶かす洗剤ではありませんが、シーズン中に積もった黄ばみやにおいのケアに向いています。
ぬるま湯に溶かして、洗剤と一緒につけ置きに使ってください。
塩素系の漂白剤は色柄やネーム・番号を変色させるので、ユニフォームには酸素系を選びます。
ハイベック 馬毛の洗濯ブラシ
ハイベック 馬毛の洗濯ブラシは、部分洗い用の毛の柔らかいブラシです。
塗った洗剤を生地になじませ、繊維の間の粒を浮かせるために使います。
力を入れてこするのではなく、たたくように当てるのがコツですね。
硬い毛のブラシで往復させると生地が毛羽立つので、ユニフォームには柔らかいものを選びましょう。
1着だけ洗えるバケツ型の小型洗濯機4選
手順を尽くしても落ちない、そもそも毎回そこまでやる時間がない。
そんな家にもう1つある道は、ユニフォーム専用の小さい洗濯機を用意することです。
バケツくらいの大きさで、風呂場や洗面所に置いて1着だけを回せます。
| 順位 | 商品名 | タイプ・特徴 | 価格(執筆時点) | レビュー |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | シービージャパン ウォッシュボーイ TOM-12f | バケツ型/洗いのみ・脱水なし(うちで使用中) | 9,780円 | 623件 |
| 2位 | シービージャパン ブラッシュボーイ TOM-12 Pro | バケツ型/予洗い・分け洗い機能つき | 13,800円 | 895件 |
| 3位 | 二槽式 小型洗濯機 3.6kg(脱水つき) | 二槽式/脱水つき・3.6kg | 8,980円 | 316件 |
| 4位 | souyi 折りたたみ洗濯機 SY-135 | 折りたたみ式/使わない間は畳める | 13,320円 | 80件 |
シービージャパン ウォッシュボーイ TOM-12f
シービージャパン ウォッシュボーイ TOM-12fは、うちが実際に使っているバケツ型の小型洗濯機です。
ユニフォーム1着と洗剤を入れて回すだけなので、下洗いのあとのもみ洗いを機械に任せられます。
メーカーの説明でも洗い専用の機械で、脱水機能はありません。
洗い終わったらバケツを持ち上げて排水口へ流し、そのあと全自動で軽く脱水する流れになります。
手洗いよりは確実に楽で、全自動よりは手間がかかります。
その中間にある道具だと考えると分かりやすいですよ。
シービージャパン ブラッシュボーイ TOM-12 Pro
シービージャパン ブラッシュボーイ TOM-12 Proは、上のウォッシュボーイに予洗いと分け洗いの機能を足した上位モデルです。
洗いのモードを選べるので、泥汚れの日と汗だけの日で使い分けられます。
ユニフォームのほかに、上履きや泥だらけの靴下もまとめて別洗いしたい家に向いています。
そのぶん本体は大きくなるため、置き場所を先に決めてから選んでください。
二槽式の小型洗濯機(脱水つき)
二槽式 小型洗濯機 3.6kg(脱水つき)は、洗いと脱水が分かれた二槽式のタイプです。
バケツ型との一番の違いは、脱水槽がついていること。
洗ったあとに手で持ち上げて排水する作業がないので、そこが面倒に感じる方はこちらが安心です。
ただし本体はかなり大きく、洗面所に常時置ける家でないと持てあまします。
souyi 折りたたみ洗濯機 SY-135
souyi 折りたたみ洗濯機 SY-135は、使わないときに畳んでしまえる折りたたみ式です。
週末しか使わないのに置き場所を取られるのが嫌、という家には現実的な選択肢ですね。
畳める構造のぶん、洗える量や耐久性は据え置きタイプに劣ります。
毎日回すのではなく、シーズン中の週末だけ使う前提で考えるといいでしょう。
うちは小型洗濯機と粉洗剤の組み合わせで落ち着きました
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ここからは、うちで実際にやってきたことを書いておきます。
小2の息子が少年野球をしていて、土日祝はだいたい半日練習です。
試合になると当たり前のようにスライディングをするので、ユニフォームは毎回泥まみれで帰ってきます。
手洗いしてから全自動で洗っても膝が茶色いままだった
最初のころは、泥をざっと手洗いしてから普通の洗濯機の通常モードで洗っていました。
それでも乾いたあとに広げると、膝のあたりがうっすら茶色いんですよね。
真っ白だったユニフォームが、シーズンが進むほどくすんでいきます。
かといって、毎回すみずみまで手洗いする時間はありません。
土日は練習と試合で埋まっていますからね。
1着だけを小型洗濯機と粉洗剤ポールで洗うようにした
そこで買ったのが、バケツ型のシービージャパン ウォッシュボーイ TOM-12fでした。
粉洗剤のポールと一緒に使うようにしてから、泥汚れがかなり気にならなくなりました。
やっていることは、下洗いしたユニフォーム1着を入れて回すだけです。
全自動でなんとなく洗っていたころと比べると、乾いたあとの白さが違います。
マンション住まいでも玄関まで届くのが助かった
うちはマンションで、駐車場が機械式です。
大きな買い物をすると、車から玄関までの持ち運びがけっこうな作業になります。
洗濯機も洗剤も玄関まで届けてもらえたのは、正直それだけでありがたかったですね。
小型洗濯機を買う前に知っておいてほしい3つのこと
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いいところばかり書くのもなんなので、買う前に引っかかりやすい点も出しておきます。
ここを許せるかどうかで、向き不向きがはっきり分かれますよ。
脱水機能がなく使ったあとは手で排水する
バケツ型の多くは洗い専用で、脱水は自分でやることになります。
洗い終わったら本体を持ち上げて排水口へ流し、絞ってから全自動へ移す流れです。
水を含んだユニフォームはずっしり重いので、この作業を毎週やれるかを想像してみてください。
ワンボタンで最後まで終わらせたい方には、正直おすすめしません。
置き場所と使う場所の両方がいる
本体は小さいとはいえ、バケツ1つぶんの場所は取ります。
さらに、使うときは水を張って排水できる場所(風呂場や洗面所)が必要です。
コンセントも届く範囲になければいけません。
買う前に、洗う場所としまう場所を先に決めておくと後悔しにくいですよ。
一度に洗える量が少なくまとめ洗いには向かない
入るのはユニフォーム1着と靴下が数足、といったところ。
家族の洗濯物をまとめて洗う機械ではありません。
あくまで「決まって汚れて帰ってくる1着」のための道具と考えてください。
向き・不向きを並べると、こんな感じです。
- 向いている家:ユニフォーム・体操服・上履きなど、毎週決まって泥がつくものがある
- 向いている家:泥汚れをほかの洗濯物と一緒に洗いたくない
- 向かない家:手間を1つでも増やしたくない(脱水まで自動でやりたい)
- 向かない家:汚れ物が出るのが不定期で、セットする手間が割に合わない
泥汚れの洗濯でやりがちな失敗
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最後に、よかれと思ってやると逆効果になる3つを挙げておきます。
どれもうっかりやってしまいがちなので、手順の前に目を通しておいてください。
濡らさずいきなり洗濯機に入れて泥を全体に広げる
泥を落とさないまま洗濯槽へ入れると、粒が水の中に散らばります。
その結果、汚れていなかった袖や背中まで薄茶色くなることがあります。
ほかの洗濯物と一緒だと、被害はそちらにも広がりますよね。
面倒でも、乾かしてはたく工程だけは飛ばさないでください。
熱すぎるお湯でたんぱく質汚れを固めてしまう
「熱いほうが落ちそう」と、熱湯を使いたくなる気持ちは分かります。
でも高温だと洗剤の酵素が働かなくなるうえ、汗や血液のたんぱく質はかえって固まります。
固まった汚れは、あとから何度洗ってもなかなか落ちません。
つけ置きのお湯は、手を入れて熱くない30〜40℃を守りましょう。
塩素系漂白剤で色柄やネーム・番号を傷める
白いユニフォームだから塩素系でいいだろう、と考えるのは危ないです。
ラインやチーム名、背番号には色が入っていることがほとんどですよね。
塩素系の漂白剤は色素まで分解してしまうため、ネームや番号が色落ちするおそれがあります。
ユニフォームに使うなら、色柄物にも使える酸素系を選んでください。
ユニフォーム以外の泥汚れも同じ手順で落とせます
ここまでの流れは、野球のユニフォームだけのものではありません。
体操服や靴下、上履きのように、乾いた泥がついたものなら考え方は同じです。
体操服や靴下はつけ置きの時間を長めにとる
白い体操服と靴下は、生地が厚いぶん泥の粒が奥に残りやすいです。
下洗いのあと、ぬるま湯に泥汚れ専用洗剤を溶かして30分から1時間ほど置いてください。
靴下の裏は、つけ置きのあとにもう一度ブラシで軽くたたくと落ち方が違います。
ユニフォームのつけ置きと同じ洗面器でまとめて処理すると、手間が1回で済みますよ。
上履きはブラシで泥をかき出してから洗う
上履きは布とゴムの境目に泥がたまります。
乾かしてから底とつま先の泥をはたき、洗剤を含ませたブラシでかき出してください。
そのあとバケツ型の小型洗濯機に入れると、こすり洗いの手間をだいぶ減らせます。
接着部分がはがれることがあるので、傷んだ上履きは手洗いにとどめておきましょう。
帽子は形をくずさないよう部分洗いだけにする
帽子はつばに芯が入っていて、洗濯機で回すと形が崩れます。
汚れた部分だけを洗剤とブラシで洗い、押し洗いですすぐのが安全です。
すすいだあとは、タオルで水気をとってから形を整えて陰干しします。
汗の塩分が残ると輪じみになるので、試合のあとは早めに洗っておきたいですね。
泥汚れの洗濯でよくある疑問
最後に、練習のたびに出てくる疑問をまとめました。
毎週のことなので、手間の減らし方も一緒に書いておきます。
毎回つけ置きまでしないとダメですか?
汚れの濃さで変えて大丈夫です。
土がうっすらついた練習日は、下洗いと洗濯機だけでも足ります。
スライディングで膝までしっかり茶色くなった日だけ、つけ置きを足すと決めておくと続けやすいですよ。
試合と練習で手順を分けるだけでも、週末の負担はかなり変わります。
泥汚れ専用の洗剤はふだんの洗濯にも使えますか?
専用洗剤は泥を落とすための配合なので、ふだんの洗濯に使うには強すぎることがあります。
洗浄力が高いぶん、おしゃれ着やウール素材には向きません。
ユニフォームや体操服など、汚れがはっきりしたものに絞って使うのがおすすめです。
使う量と対象を決めておけば、2kgの箱でもワンシーズンは持ちますよ。
コインランドリーの大きい洗濯機なら落ちますか?
水量が多い機械でも、下処理をしていない泥はやはり落ちきりません。
溶けない粒をかき出す工程が抜けているからです。
ただ、乾燥機で一気に乾かせるのは助かるので、翌日の試合に間に合わせたい日には向いています。
下洗いとつけ置きを家で済ませ、洗いと乾燥だけ任せる使い方が現実的でしょう。
何度も洗うと生地は傷みませんか?
ブラシで強くこすったり、熱いお湯を使ったりするほど生地は傷みます。
逆に、下洗いとつけ置きで汚れをゆるめておけば、洗濯機で長く回す必要がありません。
結果として、力任せに洗うより生地は長持ちします。
ネームや番号の部分は、ブラシを当てずに指でもむ程度にしておいてくださいね。
まとめ
少年野球チームに入るとユニフォームの泥汚れが気になりますよね。
洗濯機に入れる前のひと手間で結果が変わります。
- 泥は水に溶けないので、乾かしてはたくところから始める
- 汚れの濃い場所は固形石けんや専用洗剤でつまみ洗いする
- つけ置きは30〜40℃のぬるま湯で30分ほど
- 洗濯ネットに入れ、縦型なら一番下に入れて洗う
- 白いユニフォームは日陰で干す
- 塩素系ではなく酸素系の漂白剤を使う
それでも間に合わない、毎週この手順を踏む時間がない。
そういう家なら、1着だけ洗える小型洗濯機も候補に入れてみてください。
脱水がない分の手間はありますが、週末ごとに泥だらけの洗濯物が出てくる家には合うと思います。




