九州ふっこう応援割はいつから?2026年の予約開始日・対象期間・割引額まとめ

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最終更新日:2026年9月11日

「九州ふっこう応援割って、いつから予約できるの?」

「行きたい県は、もう始まってる?」

割引の中身も予約開始日も県ごとにバラバラで、いつ動けばいいか迷いますよね。

この記事では、観光庁と各県の発表をもとに、九州7県の予約開始日・対象期間・割引額をまとめました。

県によって条件が違うので、ぜひ参考にしてください。

目次

九州ふっこう応援割とは?2026年10月開始の九州7県の旅行割引

九州ふっこう応援割のしくみを、10月1日の宿泊分から・宿泊と旅行代金を割引・予約開始日は県ごとの3つで示した図解

九州ふっこう応援割は、令和8年熊本地震のあと、九州全体で宿泊のキャンセルが相次いだことを受けて始まる国の旅行支援です。

まずは制度の骨組みを、観光庁の発表(2026年9月7日更新)で確認しておきましょう。

項目内容
対象九州地方での1泊以上の旅行・宿泊商品
割引期間2026年10月1日(木)の宿泊分から(終わりは県ごと)
割引率旅行・宿泊代金の50%(観光庁は熊本県・鹿児島県を60%と記載)
割引上限額1人あたり2.0万〜3.5万円(旅行のタイプで変わる)
予約開始日県ごとに発表

※執筆時点。観光庁の公表内容をもとに作成

九州7県の宿泊・旅行代金が50〜60%割引になる国の支援策

対象は、九州地方での1泊以上の旅行・宿泊商品です。

割引率は代金の50%で、観光庁のページでは熊本県・鹿児島県を60%としています。

ホテルや旅館に泊まるだけの予約も、交通と宿がセットになったツアーも対象に入りますよ。

割引が使えるのは2026年10月1日の宿泊分から

九州ふっこう応援割の対象は、2026年10月1日(木)の宿泊分からです。

ここで気をつけたいのは、割引が使える日と予約できる日が別なこと。

10月1日より前に予約の受付が始まり、10月以降の宿泊に割引がつく流れになります。

九州ふっこう応援割はいつから予約できる?

九州7県の予約開始日と、割引の対象期間をまとめました。

「未発表」の県は、発表があり次第この表を更新しますね。

予約開始日割引の対象期間
福岡県未発表未発表
佐賀県オンライン予約9月24日・旅行会社10月2日10月1日〜12月25日の宿泊分
長崎県9月第3週(予約サイト先行)10月1日〜12月25日の宿泊分
熊本県9月15日10時10月1日〜12月25日の宿泊分
大分県9月下旬の予定10月1日〜12月25日の宿泊分
宮崎県未発表未発表
鹿児島県未発表未発表
かごしま観光応援割(鹿児島県単独の別キャンペーン)2026年9月14日9月14日〜10月13日の宿泊分

※執筆時点。観光庁・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県の公表内容をもとに作成

長崎県は9月第3週から、予約サイト先行でスタート

いちばん早く動きそうなのが長崎県です。

長崎県の発表(2026年9月8日更新)では、販売開始は9月第3週が目標。まずは一部のオンライン予約サイトで先行して売り出す予定です(どのサイトかは未発表)。

旅行会社や宿への直接予約は、詳細を調整中とのこと。

割引の対象期間は10月1日〜12月25日の宿泊分です。

大分県は9月下旬から予約開始の予定

大分県は、販売開始を9月下旬の予定と発表しています(2026年9月3日更新)。

割引の対象は10月1日〜12月25日の宿泊分で、長崎県と同じ期間ですね。

長崎県・大分県とも、予算がなくなりしだい早めに終わる可能性があるとしています。

熊本県は9月15日10時から予約開始

熊本県は、9月15日(火)午前10時から予約開始と発表しています。

割引の対象期間は10月1日〜12月25日の宿泊分で、長崎県・大分県と同じ期間です。

観光庁の案内では、熊本県は割引率60%の対象県ともされています(適用条件は熊本県の案内で確認してくださいね)。

佐賀県は9月24日からオンライン予約、旅行会社は10月2日から

佐賀県は、オンライン予約サイトが9月24日(木)旅行会社は10月2日(金)から予約開始と発表しています。

割引の対象期間は10月1日〜12月25日の宿泊分(チェックアウトは12月26日まで)。割引率は50%で、上限額は宿泊のタイプによって2.0万〜3.5万円です。

詳しいキャンペーンページは9月18日に公開予定とのことなので、続報が出たらこのページでもお伝えしますね。

福岡・宮崎・鹿児島は予約開始日が未発表

残る3県は、執筆時点で予約開始日が出ていません。

福岡で育った身としては、福岡の発表がいちばん気になるところ。続報が出たら、すぐこの表に反映しますよ。

九州7県の九州ふっこう応援割、県別の最新情報はどこで見る?

県ごとの対象施設や申し込みの細かいルールは、県別のページで詳しく追いかけていきます。

九州7県の個別解説はこちら

下の表から、気になる県のページに進めます。

いまは準備中の県ばかりですが、公開したものから順にリンクを張っていきますね。

九州7県の個別解説最新情報(執筆時点)
福岡県の九州ふっこう応援割予約開始日・対象期間とも未発表
佐賀県の九州ふっこう応援割予約開始はサイトが9月24日・旅行会社が10月2日(対象期間は10月1日〜12月26日)
長崎県の九州ふっこう応援割9月第3週から予約サイト先行で販売予定
熊本県の九州ふっこう応援割9月15日10時から予約開始(対象期間は10月1日〜12月25日)
大分県の九州ふっこう応援割9月下旬から販売予定(対象期間は10月1日〜12月25日)
宮崎県の九州ふっこう応援割予約開始日・対象期間とも未発表
鹿児島県の九州ふっこう応援割予約開始日・対象期間とも未発表

九州ふっこう応援割の割引率・上限額はいくら?

割引の大きさは、割引率と上限額の2つで決まります。

「最大60%」の数字が目立ちがちですが、実際の割引額を左右するのは上限額のほうなんです。

旅行のタイプ割引率1人あたりの上限額
宿泊だけ(宿泊単体)50%2.0万円
交通付き・1泊50%2.0万円
交通付き・2泊以上50%3.0万円
周遊型(宿泊地が2県以上)50%3.5万円

※執筆時点。観光庁は熊本県・鹿児島県の割引率を60%と記載。大分県は「大分県と、熊本県または鹿児島県の宿泊を含む周遊型」を60%としている

割引率は旅行・宿泊代金の50%(観光庁は熊本・鹿児島を60%と記載)

基本の割引率は、旅行・宿泊代金の50%です。

60%については、書かれ方が県によって違います。

観光庁は「熊本県・鹿児島県は60%」と記載しています。一方で大分県の案内では、大分県と、熊本県または鹿児島県の宿泊を含む周遊型の旅行商品(宿泊地が2県以上)を60%としているんです。

熊本県に泊まれば必ず60%になるとは限らないので、適用条件は各県のキャンペーンサイトで確かめてくださいね(執筆時点)。

上限額は1人あたり2万〜3.5万円

割引には1人あたりの上限額があり、旅行のタイプで3段階に分かれています。

数え方は、観光庁が「1旅行・1人当たり」、長崎県は「1予約1名あたり」と表現しています。

いちばん手厚いのは2県以上の周遊型で上限3.5万円

上限がいちばん高いのは、宿泊地が2県以上になる周遊型の旅行商品で、1人3.5万円です。

ただ、公表文の書き方は「周遊型旅行商品」。旅行会社が組んだ周遊型の商品が対象と読めます。

自分で2県ぶんの宿を別々に予約した場合に周遊型として扱われるかは、現時点では分かりません。定義は各県のキャンペーンサイトで確認してください。

九州ふっこう応援割でいくら安くなる?割引額の目安

九州ふっこう応援割の割引上限の図解。宿泊だけ1泊の場合、代金4万円でも6万円でも割引は2万円で止まることを示す

実際にいくら安くなるかを試算してみました。

数字はすべて一例で、執筆時点の制度に基づく試算です。

ケース旅行代金(1人)割引額支払額
50%・宿泊だけ(上限2.0万円)30,000円15,000円15,000円
50%・宿泊だけ(上限2.0万円)40,000円20,000円20,000円
50%・宿泊だけ(上限2.0万円)60,000円20,000円(上限)40,000円
50%・交通付き2泊以上(上限3.0万円)60,000円30,000円30,000円
50%・周遊型(上限3.5万円)80,000円35,000円(上限)45,000円
60%が適用される場合30,000円18,000円12,000円

※すべて一例。執筆時点の制度に基づく試算で、実際の割引額は予約時の条件や各県のルールで変わります

50%の県は旅行代金4万円で2万円割引が目安

割引率50%で宿泊だけの場合、1人4万円の旅行なら割引は2万円。支払いは2万円になります。

4万円は、50%をまるごと受けられるぎりぎりの金額ですね。

60%が適用される場合は旅行代金3万円で1.8万円割引

60%が適用される旅行なら、1人3万円で1.8万円の割引です。支払いは1.2万円まで下がります。

どの旅行に60%がつくかは県によって書き方が違うので、各県で確認してくださいね。

上限額を超えた分は割引されない

見落としやすいのがここです。

大分県の案内では、割引額は「代金×割引率」と「上限額」の小さいほうとされています。

つまり宿泊だけで1人6万円の宿を選んでも、割引は2万円まで。実質の割引率は3割ほどに下がってしまいます。

高い宿ほど得になるわけではない、と覚えておくと予算が組みやすいですよ。

九州ふっこう応援割の対象者・対象外になる条件は?

割引を受けられる人と、受けられないケースを整理します。とくに予約済みの宿泊は、知らないと損につながりますよ。

対象は1泊以上の旅行をする人

対象になるのは、九州地方で1泊以上する旅行・宿泊です。

観光庁・長崎県・大分県の公表内容を見るかぎり、住んでいる地域についての条件は書かれていません(執筆時点)。

九州に住む家族が、近くの県の宿に泊まる場合も対象になると見られます。

すでに予約した宿泊は割引の対象外

いちばん注意したいのがこれです。

長崎県・大分県とも、いま予約している宿泊は対象外と明記しています。割引の対象は、販売開始日以後の予約だけ。

秋の旅行をもう押さえている場合は、キャンセル料の条件を確かめたうえで、取り直すかどうかを考えることになります。

日帰り旅行は割引の対象外

対象は「1泊以上」の旅行・宿泊商品です。

日帰りの温泉やレジャーだけの利用には、割引はつきません。

応援割を使うなら、1泊の計画にしておきましょう。

九州ふっこう応援割はどこで予約する?対象になる申し込み方法

予約の窓口についても、分かっている範囲をまとめます。

予約サイト・旅行会社・宿への直接予約が対象になる予定

長崎県の案内では、オンラインの予約サイト、旅行会社の旅行商品、宿泊施設への直接予約を対象とする予定とされています。

ただし、具体的にどの宿やプランが対象になるかは、執筆時点で未定です。

応援割の対象プランか確かめてから予約する

対象の宿・プランが未定ということは、すべての宿やプランが割引になるわけではありません。

予約するときは、そのプランが応援割の対象かどうかを、予約サイトや宿の案内で確かめてから申し込みましょう。

九州ふっこう応援割におすすめのホテル予約サイト4選

予約開始日は県ごとに違い、どの予約サイトが応援割の対象になるかも執筆時点では発表されていません。

候補のサイトを複数持っておくと、発表があった日に動きやすいですよ。よく使われる4つを比較用に置いておきます。

楽天トラベル|楽天ポイントをためたい人向け

楽天トラベルは、予約や宿泊で楽天ポイントがたまる予約サイトです。

ふだん楽天市場で買い物をしている家庭なら、旅行の分もまとめてポイントをためられますね。

国内の宿を幅広く扱っていて、ホテル・旅館から家族向けの宿まで条件を絞って探せます。

じゃらんnet|掲載数と限定クーポンで選ぶなら

じゃらんnet
は、リクルートが運営する国内旅行の予約サイトです。

掲載されている宿が多く、サイト内で配られるクーポンを使えることもあります。

口コミを見ながら、子連れで泊まりやすい宿を探したいときに便利ですよ。

agoda|料金を横で比べて予約したいとき

agoda
は、海外発の宿泊予約サイトで、国内のホテルも多く扱っています。

同じホテルでも、サイトによって料金やプランが違うことがあります。

ほかのサイトと料金を見比べる候補として、1つ持っておくと安心です。

一休.com|旅館や少し良い宿を探すなら

一休.com
は、高級ホテルや旅館を中心にそろえた予約サイトです。

記念日や、年に一度の家族旅行で少し良い宿に泊まりたいときに探しやすいですよ。

ただ、応援割には上限額があるので、高い宿ほど割引が大きくなるとは限りません。予算と上限額のバランスを見て選んでくださいね。

九州ふっこう応援割を子連れで使うときの注意点は?

九州ふっこう応援割を子連れで使うときの注意点3つ。浮いた分は移動や食事に、県をまたぐと上限が上がることも、人気の宿は早く埋まる

最後に、子連れで応援割を使うときに考えておきたいことを3つ挙げます。

制度の読み方と、福岡で18年育った土地勘の両方から見たポイントです。

割引で浮いた分はレンタカーや現地の食事にまわせる

応援割がつくのは、旅行・宿泊の代金です。

九州の温泉地や観光地は駅から離れた場所も多く、子連れならレンタカーがあると移動がぐっとラクになります。

宿代で浮いた分を、移動や現地の食事にまわす。そんな予算の組み方がしやすくなりますね。

県をまたいで泊まると上限額が上がる場合がある

宿泊だけの予約は上限2.0万円ですが、宿泊地が2県以上の周遊型は上限3.5万円です。

たとえば福岡空港から入って、大分と熊本に1泊ずつ泊まる組み方。福岡から大分・熊本へは、車ならどちらも高速道路でつながっています。

ただ、自分で別々に予約した2泊が周遊型になるとは限らないので、定義の発表を待ってから組むのが安心です。

人気の宿は予約開始後すぐ埋まりやすい

割引が大きい時期は、人気の宿から先に埋まっていきがちです。

しかも長崎県・大分県は、予算がなくなりしだい早めに終わる可能性があると案内しています。

行きたい宿の候補は、予約開始日より前に絞っておくと安心ですよ。

九州ふっこう応援割のよくある質問

よく出てきそうな疑問に、執筆時点の公表内容で答えます。

いま予約すると割引される?

いいえ、されません。

長崎県・大分県とも、販売開始日より前の予約は対象外としています。予約は販売開始を待ってからにしましょう。

九州ふっこう応援割はいつからいつまで使える?

割引が使えるのは2026年10月1日の宿泊分からです。

終わりは県ごとに決まり、佐賀県・長崎県・熊本県・大分県は12月25日の宿泊分まで。福岡・宮崎・鹿児島の3県は未発表です。

熊本・鹿児島以外でも60%になる?

大分県の案内では、熊本県または鹿児島県の宿泊を含む周遊型が60%とされています。

ほかの県が同じルールかは、まだ分かりません。

2016年の九州ふっこう割と同じ制度?

別の制度です。

2016年の熊本地震のあとに実施された「九州ふっこう割」と名前は似ていますが、今回の応援割は令和8年熊本地震を受けた支援策として観光庁が案内しています。

まとめ

九州ふっこう応援割は、2026年10月1日の宿泊分から割引が使えます。

予約の開始は県ごとで、長崎県が9月第3週(予約サイト先行)、大分県が9月下旬の予定、熊本県が9月15日、佐賀県が9月24日(旅行会社は10月2日)。福岡・宮崎・鹿児島はまだ発表がありません(執筆時点)。

割引率は50%が基本で、上限は1人2.0万〜3.5万円。上限額を見て予算を組むのがおすすめです。

すでに予約した宿泊は対象外なので、動くのは販売開始日以後に。このページは発表があり次第、表を更新していきますね。

最終更新日:2026年9月11日

参考文献